日本人は車を移動手段の道具と思っている人が多いので、日本の映画館でワイルドスピードとかのチューニングカーの公道レースの作品を公開しても見に来る人は少ないんですか

Question

？。

Answer 1

海外のカーアクション物には珍しく、日本車がメインで使われてる上に、特殊効果は使ってるが、基本、CG無しの為か、割りと多いですよ！
但し、カスタムカー、走り屋と言うサブカルチャーを題材にしてる為、共感出来る客層に偏ってますが…
それどころか、X3東京ドリフトの、ドリフトシーンのスタントドライバーはなんと、日本人でプロD1ドライバーの田中一弘選手です！
ブライアン・オコナー役のポールウォーカーさんが、不慮の事故で亡くなられてるので、来年公開予定のシリーズ7作目はファンにとっては思い入れの深い作品になると思います！

質問者からのお礼コメント

そうですか、私もチューニングカーが好きでワイルドスピードシリーズは見てます。

Answer 2

真に受けて真似をする馬鹿が増えるので、止めた方が良いと思います。

Answer 3

移動手段と…

クルマを捉えているのは
どちらかと言うと欧米かも…。

グランツーリスモなんて言葉は
日本では無く、欧州が元でしょう。
※イタリア語でしたっけ？
大旅行=グランド・ツーリング、
大旅行に使える高速での移動、
長距離走行を視野に入れた
高性能車両って意味だったと…。

仮に「ワイルド・スピード」系の
映画を見に来る方々が少ない場合、
日本人がクルマを
「移動手段と捉えているから」
ではなく、クルマを快適に過ごす
生活空間の一部、つまり
「部屋の一部」と捉えてるから
ああ言った映画を見に来る方々が
少ないのではないでしょうか？
※実際の入場者数は存じ上げません

「車検」と言う制度があるとはいえ
日本ほどクルマの内外を綺麗に
使って、メンテナンスに
お金をかける国は珍しいと思います。

海外でも裕福な方々は
日本・海外問わず手もお金も
かけてますがね…。

ただ、映画の供給先である
アメリカもそうですが、
仮に「ワイルド・スピード」系の
映画が人気あっても、
ソレで「カスタムカー人口が多い」
「チューニングカー人気がスゴイ
とはならないかも知れませんね。

だって「映画」ですもん。

クルマが好きだからって
観る人が居るかも知れませんが、
逆に「映画は映画。」と言って
観ない人も居るかも。

また、ストーリーやキャスティングに
魅力を感じて観たり、単に
「カーアクション好き」かも…。

ですから映画の興業成績と
クルマ文化をリンクさせて語るのは
些か無理があるかと思いますよ。

Answer 4

草レースのヘボメカニックです。


レースやチューニングなんかを車文化だと思っちゃ困る。！

車文化と言うのは、車が人間の生活・経済・精神・価値観などの多くの分野で 如何に深く結び付き、関わっているか…と言う事です。

「車は単に移動するための道具」であるとしても、その内容によって重要さは異なります。


そう言う意味からして 日本の車文化ってのは ヨーロッパから比べたら 遥かに劣った田舎者です。
車の改造やドレスアップでさえ同様です。

Answer 5

ＣＧ無しで公道であんなことしたら即死です。
実際、亡くなられましたし。

Answer 6

そもそもチューニングカーの公道レースという内容の映画なので厨二病丸出しな感じ。