京都府警高速隊のパトカーのスピード違反について質問します。

Question

http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG6X3FXHG6XPLZB004?fm=topics
京都府警のパトカーが兵庫県で起きた当て逃げ事故に対応するため赤色灯を点灯させた状態でスピード違反でオービスにより取り締まりを受けたようですが、なにかがおかしいと思いませんか？
当て逃げの被害者のためにその警察官は145km/hという速度を出したと思いますし、パトカーの高速道路での制限速度は違反車取り締まり時以外は100km/hとなってますが、不起訴とは言えパトカーの警察官に処分を与えるのはおかしいと思いませんか？
自分達の小遣い稼ぎには例外を認め、事故の対応のためには例外を認めないという警察の考えは到底理解出来ません。
皆さんはどう思いますか？
回答よろしくお願いします。

Answer 1

＞京都府警のパトカーが兵庫県で起きた当て逃げ事故に対応するため赤色灯を点灯させた状態でスピード違反でオービスにより取り締まりを受けたようですが、なにかがおかしいと思いませんか？

全く思いません。
警察にしては身内に対する処分としては珍しく適切だったと思います。


＞当て逃げの被害者のためにその警察官は145km/hという速度を出したと思いますし、パトカーの高速道路での制限速度は違反車取り締まり時以外は100km/hとなってますが、不起訴とは言えパトカーの警察官に処分を与えるのはおかしいと思いませんか？

こちらも全く思いません。

京都府から大阪府を通って兵庫県の被害者の場所まで緊急走行するなど常識的に考えればあり得ません。

試しに何らかの被害にあった際に2つ隣の県の警察に今すぐ来てくれと言ってみたところで普通は「その場所の警察に連絡してくれ」と言われるか通報を受け取ったとしてもその場所の警察に応援要請して終わりでしょうね。

まあ仮にこの通報した人が何らかの理由で京都府警に来てもらう必要があったとしても、結局は現場急行の際に許されている緊急走行の上限速度である100km/hを45km/hも超過して走行したのですから刑事的にも内部的にも罰せられても仕方ありません。

むしろ検察で起訴猶予処分になるというのは相当甘い判断ですよ？

個人的には職務中といえど現場急行の際に許される速度制限を大幅に逸脱したのですから刑事処分を課せられるのが適切だったと思うくらいです。




＞自分達の小遣い稼ぎには例外を認め、事故の対応のためには例外を認めないという警察の考えは到底理解出来ません。

仰っている意味が良く分かりませんが速度取り締まりの際の緊急走行は速度上限がなく、急行の際の緊急走行に関しては速度上限があることはおかしい、ということでしょうか？

その主張に関しては一理ありますし、私も警察の速度取り締まりに関してはあなたが仰っている小遣い稼ぎの側面があることは否定しません。

しかし、交通量が多く信号や交差点も多い日本の国土においては現場急行の際に速度無制限で走行するというのは危険極まりないですので基本的に近くにいる警察官が現場に向かうなどの連携を主にする意味では理に適っているのではないかと思います。

ただし、高速道路においては上記のような危険性は余りありませんので現場急行の際に許される上限速度を緩和するか無制限にしてもよいかもしれませんね。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

Answer 2

よそのショバ荒らしたから嫌がらせでしょ
縄張り争いだよ
最近は高速道路で他府県まで出張して荒稼ぎしてるから

Answer 3

この質問は、自動車カテとしてふさわしいものかどうか。
別のカテではないかと思いますよ。


＞不起訴とは言えパトカーの警察官に処分を与えるのはおかしいと思いませんか？

おかしくないと思います。


＞自分達の小遣い稼ぎには例外を認め・・・

それはどうかな？あなたの決め付けみたいに思いますね。恣意的な論調です。


＞事故の対応のためには例外を認めないという警察の考えは到底理解出来ません。

理由を考えたら、赤キップは当然でしょう。
府県をまたぐのであれば依頼すべきであって、わざわざ暴走しても良いとはいえません。
兵庫県警の対応は正しいと思いますね。
むしろ、検察が不起訴（起訴猶予）としたことが問題ですよ。きちんと裁判にかけるべきです。