最近、車を譲ってもらいましたが、ラジオが雑音ばかりで、ほとんど聞こえません。 約15年前の年式の車ですが３万キロくらいしか走っていません。 やはり、古いからでしょうか。

Question

アンテナはエンジンをかけると車体の右後に伸びていきます。
特に曲がっているようにも思えません。
ラジオ自体が古いからでしょうか。
①原因はいろいろあると思いますが、何が考えられますか？
②そろそろ車検なのですが、車検でラジオを変えると高いですか？
③中古パーツ屋で車にあったものを取り付け等してくれますか？

詳しくないので、優しく教えてください。
宜しくお願い致します。

Answer 1

ロッドアンテナにラジオからのケーブルがつながっていないですね。雑音が多くても受信している状態ですから本体は故障していません。ご自分でロッドアンテナの取り付け部を見ることができないならば、年式古いですが、メーカー純正の中古でCD付きのものを取り付けてもらえば１万２千円以下です。あくまでもラジオ本体の交換はお勧めしませんが、間違ってもディーラー等では高いですからお止めください。小さな民間整備工場で簡単な作業です。何か所かご相談なさると、より安く済むでしょう。
(m5a20さん)
ロッドアンテナにスチールは使われません。当時のものは、全てが黄銅クロムメッキです。また、エンジン起動時に伸縮するわけですから、アンテナ自体の交換はもったいないですし、高価になりすぎます。あくまでもケーブルを接続し直すべきです。アンテナ下部のケーブル取り付け部が錆びているようならば、サンドペーパーでクロムメッキだけ擦りはがしてから半田付けすれば済むことではないですか。１５年落ちの車を安く確実に補修するのになぜ！新しいものと交換するのでしょう？ラジオの交換も必要ないし、アンテナの交換も必要ありません。レトロな雰囲気を残すようにしておくべきでしょう。お金に余裕出てきたら大々的に改造するべきです。ラジオもおもむきはそのままで、中身だけはＤＶＤも見れて隠れＣＤチェンジャーも付いているとか。そんなことは、ご質問者さんが車検取ることに何ら関係ないことですから、まだまだ先延ばしでいいですよ。

Answer 2

ラジオ本体がこわれることは少ないと思います。なので②の必要は低いと思います。

伸縮式のロッドアンテナは、つなぎ目のところに雨が入るので、接触不良がつきものです。一般的にロッドの部分は、鉄や真鍮にメッキがされていますし、それに対して接触している金具は真鍮だと思います。真鍮も長年使えば錆びますし、メッキの部分もメッキがこすれてとれていれば錆びます。
なので③の中古パーツもいずれ接触不良を起こすのでよい方法とは思いません。

もし、原因がアンテナではなくて、ラジオの交換の必要があっても、アンテナが接触不良を起こすのは時間の問題なので、
とりあえずやってみる、一番いいことはアンテナの交換だと思います。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/cnf/fda4w.html
のような形のものとか。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/miyako-kyoto/sf-310.html
のページの下の方にあるような形のものとか。

Answer 3

アンテナの点検してみて下さい。エンジンかけてラジオのボリュームを大きくしてアンテナを金属で触るとガリガリ音すればアンテナとアンテナコードは大丈夫。
またアンテナを手で触って受信感度が良くなれば電波の弱いのが原因。
本体が悪ければラジオのみなら整備工場で持ってるかもしれないので、あれば３千円くらい、無くても１万円くらいでカーステレオが買えると思います。中古でも端子が合えば取付可能です。