現行型（2020後期型)スイフトスポーツの純正タイヤ（コンチネンタルスポーツコンタクト５）を同サイズのポテンザアドレナリンRE040に変更しました

Question

が、アクセルが重くなりオリジナルの軽快さ（アクセルの軽さ？）が無くなり、腰に力が必要となりました。空気圧を1割以上上げても軽快さが出ません。これはやはりポテンザのグリップが増した分、エンジンパワーが食われているからでしょうか？オリジナルのコンチに戻さないとダメなんでしょうか？オリジナルタイヤは、クルマの開発時にそのタイヤの特性を含めて行っているとNETで見ました。やはり簡単に変えてはいけないのでしょうか？同じ様な経験等をされた方がおられましたら、お知恵拝借頂ければと存じます。

補足

コンチはSTOPからの出足が軽く反応が早くシャキッとしていますが、ポテンザはｸﾞﾆｬｸﾞﾆｬとして出足鈍く、より深く踏み込まないと加速しません。やはりポテンザにはパワー不足でしょうか？ちなみにATです。

Answer 1

グリップが増す＝抵抗が増えるという事、グリップは摩擦抵抗ですから。
勿論転がり抵抗もハイグリップタイヤの方が増えるので燃費も悪くなるし、アクセル(加速)が重く感じても不思議ではないし、ステアリングも重く感じる事もある。
だがその分グリップは高いので、タイヤブレイクしにくいし、加速でもトラクション抜けにくくなってるはず。


何かを良くするには何かが犠牲になる。
逆に言えば、何かを犠牲にしても何かを良くしたい。

チューニングの基本です。

Answer 2

アクセルが重くなることは100%あり得ないです。気のせいと言いたいですが、気のせいにするにしても限度を超えていると思います。

ZC33Sは電子制御のスロットルです。アクセルペダルの踏み込み量をセンサーで感知し、その数値をECUが受け取り、スロットルバルブを電子的に制御しているんです。アクセルペダルは装着されているスプリングの硬さに依存。タイヤも変えてもアクセルペダルの重さは全く変わらないんですよ。

タイヤを高グリップに変えれば滑り始める限界速度は上がりますが、滑らない速度であれば純正のコンチネンタルのタイヤでも、ポテンザでも変わりません。タイヤのサイズが変わらなければアクセル開度に対する速度も変わるはずがありません。

変化が生じる要素は高速域でのグリップ力だけであって、アクセルペダルの重さとか軽快さは変わらないんですよ。
これを変わったと感じているのであれば「気のせい」しか言いようがありませんが、変化する要素が無いのに「気のせい」で済ませるのは限界を超えているというのもこの理由です。

タイヤサイズが同じなのに軽快さが落ちるというのは普通に考えてもあり得ないでしょう。考えられる要素としては余計な重量物を積んだ時くらいなものです。アクセルも電子制御である以上重さは変わらないのはお判りでしょう。
もう一度本当に変化があったのかを確認された方が良いと思います。変化する要素はありませんでの、思い込みを無くしたうえで確認しなおしてみて下さい。

Answer 3

私もZC33S乗りです。

タイヤは、まだ純正ですが、次回は安いナンカンにしようと思っていますｗ

何故ポテンザに換えたのですか？

ハイグリップが欲しいから？

見た目？

ブランド？

オリジナルのタイヤがダメとか、それでないとその車のスペックが発揮されないとかはないと思います。

販売価格と装備のバランスを考えてそのタイヤが標準になるのだと思います。

スイスポは違いますが、軽自動車や他のコンパクトカーなんて、同じ型のモデルでも、販売時期によっては標準のタイヤの銘柄が違う場合もあります。

それでも、カタログスペックは変わりません。

細かく検証すれば違いはあるのかもしれませんが。

不満なら戻す。

それで良いのでは？

私なら勿体ないから、使いますけどね。

燃費が、半分以下になるくらいだったら考えますが。