Audi TT ロードスター（２００８年）に乗っています。 昨日、屋根が閉まらなくなってしまいいました。

Question

ディーラーにもっていったところ、
メカの方の説明によると

「最初に開く、両サイドの蓋の部分についているセンサーの数値がずれていて、
センサーが読み取れず、それ以上の作動をしないよう、止まってしまう」

とのことなのですが、よくわかりません。
とにかく部品交換をします、と言いますが、その後も
不具合が生じるかもしれません。と言われました。

結局部品の値段や工賃などの見積もりをいただくことにして、
とりあえず手動で屋根は閉めてもらいましたが、
解決されていません。


Ａｕｄiサポートｾﾝﾀｰに直接電話をして症状を説明したのですが、
このような事例直接受けたことがないので、わからない、とのことでした。

どなたか、これは一体どういう状態なのが教えたいただけますでしょうか？
また、こういったことはよくおこることなのでしょうか？

Answer 1

質問者様の車を実際にみた訳ではないので、具体的にどういう不具合があるのかは分かりませんが、通常、電動ルーフの開閉はシーケンス制御といって、あらかじめ定められた順序に従って、制御のステップを進めていきます。逆に定められた順序内で何かに異常があれば、次のステップへ進みません。

例えば、
ステップ１：両サイドの蓋にあるセンサーの値が○○以内の場合はステップ２へ。○○以上の場合は停止。
ステップ２：サイドウインドウを下げる。下がらない場合は停止。
ステップ３：電動でルーフを持ち上げる。〇〇以上の負荷が掛かれば停止。

というように、電動ルーフを開閉する場合は、いくつかあるステップを踏みながら開閉します。

ＴＴのルーフを閉める場合は、最初に両サイドの蓋を開けて、そのあとにルーフになる部分が上がってくる動きだと思いますが、センサーが両サイドの蓋が正常に開いていないと判断して、ルーフを閉めるのを停止しているのだと思われます。

質問者からのお礼コメント

丁寧でやさしい解説、ありがとうございます。
車のことはよくわからないのに、一目ぼれしてしまい、
なんとか手に入れた初めての中古車＆外車です。
わからないことだらけですが、これからもいろいろと勉強しながら、
大事にしていきたいと思います。
とても心細かったので、やさしい解説に嬉しくて、うるっとしてしまいました。
ほんとうにどうもありがとうございました。

Answer 2

どういう状態も何も、センサーに不具合が発生（故障）したよ。って事でしょ。
5年も経過した欧州車では特に珍しくもない症状でしょう。
「外車は電気系が弱い」とか聞いた事ありませんか？
昭和の頃から神話のように語り継がれているのですが、今回はそれが起こったというだけで別に眉間にシワを寄せて腹を立てる事態ではありません。

Answer 3

「最初に開く、両サイドの蓋の部分についているセンサーの数値がずれていて、
センサーが読み取れず、それ以上の作動をしないよう、止まってしまう」

これ、かなり的確でわかりやすい説明だと思うのですが

Answer 4

輸入車でましてやオープンのるのにガタガタ文句言うのはカッコわるいですね

08年に新車購入なら買い替え時期ですから車を変えれば済む話です

中古ならそもそも文句言ったりメーカーに電話する事態が低品位