2013年4月
■2013年4月
アウディジャパンは2シーターミッドシップスポーツカーR8について、2013年4月10日より発売した。
大きな変更点はギアボックスで、従来のRトロニックと呼ぶシングルクラッチのシーケンシャルトランスミッションに代わり、素早い変速とダイレクトな動力伝達を可能とする新開発の7速Sトロニックトランスミッションを搭載した。
これにより0-100km/h加速タイムは、先代のRトロニック車に比べ-0.3秒を記録し、マニュアルトランスミッションを凌ぐ加速性能と省燃費性能を実現した。
エクステリアは新形状のLEDヘッドライトやリヤコンビネーションランプのほか、フロントバンパーやラジエーターグリル、ミラー、ディフューザー、エグゾーストパイプなどの形状が変更されている。またリヤのR8バッジも新しくなった。
インテリアはセンターコンソールまわりにハイグロスブラックパーツを配し、パワーウインドウスイッチなどにはアルミニウム調パーツを採用、シフトパドルも新形状として、操作性と質感を高めた。
メカニズム面ではブレーキシステムにも変更が加えられ、より放熱性に優れ軽量な外周が波形をしたウェーブブレーキディスクを搭載。キャリパーは新しいロゴを配したブラックキャリパーとなった。
ちなみにR8クーペは、4.2FSIクワトロと5.2FSIクワトロで6速マニュアルトランスミッションの選択も可能だ。
■2014年10月
アウディジャパンは、2シーターミッドシップスポーツカーR8について、2013年4月10日に発売した。
大きな変更点はギアボックスで、従来のRトロニックと呼ぶシングルクラッチのシーケンシャルトランスミッションに代わり、素早い変速とダイレクトな動力伝達を可能とする新開発の7速Sトロニックトランスミッションを搭載した。
これにより0-100km/h加速タイムは、先代のRトロニック車に比べ-0.3秒を記録し、マニュアルトランスミッションを凌ぐ加速性能と省燃費性能を実現した。
エクステリアは新形状のLEDヘッドライトやリヤコンビネーションランプのほか、フロントバンパーやラジエーターグリル、ミラー、ディフューザー、エグゾーストパイプなどの形状が変更されている。またリヤのR8バッジも新しくなった。
インテリアはセンターコンソールまわりにハイグロスブラックパーツを配し、パワーウインドウスイッチなどにはアルミニウム調パーツを採用、シフトパドルも新形状として、操作性と質感を高めた。
メカニズム面ではブレーキシステムにも変更が加えられ、より放熱性に優れ軽量な外周が波形をしたウェーブブレーキディスクを搭載。キャリパーは新しいロゴを配したブラックキャリパーとなった。
ちなみにR8クーペは6速マニュアルトランスミッションの選択も可能だが、R8スパイダーは7速Sトロニックのみの設定となる。
2014年10月7日には、ル・マン24時間耐久レースを冠し、オールLEDヘッドライトやレーザーハイビームを搭載した特別仕様車「LMXクーペ」を世界限定99台のうち日本に6台導入した。