モビリティスタイルさん
アウディ Q7
グレード:Q7 55 TFSI クワトロ Sライン_RHD_4WD(AT_3.0)
2022年式
乗車形式:その他
高い走行性能と乗り心地。ライバル不在のQuattro7‼️
2023.3.24
- 総評
- A6シングルフレームグリルで周囲を驚かせた、和田さんがAudi初挑戦の7シーターSUVとしてデザインした人気車Q7の2代目。申し分無い広さと驚くほどの乗り心地の良さ、そして大型スポーツワゴンと呼べるハンドリングを持っています。Audiですから、タイト過ぎないスポーツシート、シンプルなインパネレイアウト、S6Avantを選べるゆとりのある方でも、Q7の選択肢は有りだと思います。quattroシステムは本来ボディーが大型になるほど性能を発揮させやすく、そのボディー構造から他車の追従を許しません。また、CarPlayと併用出来るナビゲーションなど機能も充実しています。(他車にもありますが、ステアリングヒーターがこんなに良いとは思いませんでした。)イイ車です。
- 満足している点
- ホイールベースの関係かQ8より良い乗り心地。
とにかくカッコいいブラックスタイリング。
実は4人ならQ8の方が広いのだが、充分な室内空間。
- 不満な点
- 今時のアウディって言ったら流れるウインカー????
ででで、でん球〜〜泣。
- デザイン
-
5
- 先代の和田さんデザインのQ7は当時のスポーツ紙の一面を飾った、海老蔵さん、Q7、團十郎さんの3ショットで名を馳せましたが、海老蔵さんが選ぶくらい当時のSUVの中でスタイリッシュNo.1でした。比べて2代目デビュー当時はランクルかと思うほど、普通のデザイン(歩行者保護って建前はあるけど)でしたが、リメイクしたブラックスタイリングは、これかっこいいでしょ‼️ですよね。
- 走行性能
-
5
- 後輪操舵が付いていないから、悪いと思いきや、バネ下が軽いせいかエアサスをdynamicにしておけば、スポーツワゴンと呼べるハンドリング性能。Q8よりいいんじゃないの。
- 乗り心地
-
5
- 同じく、バネ下が軽いせいか、21インチをものともしない乗り心地の良さ。素晴らしいのはAudiさん、エアサスのcontinentalさん?
- 積載性
-
5
- それなりにデカいですからね。充分すぎる広さかと。
- 燃費
-
1
- この車はアウトバーンのグランドツアラーです。綺麗に回るV6ツインターボが素晴らしい走りをもたらします。アレ燃費でしたっけ。モーターボートよりは良いってことで。250km走って、52L入りました。
- 価格
-
2
- 高い高い高いだけど電球。(一時的だそうです。でもLEDには出来ません。)
- 故障経験