スパークプラグの交換時期についてです。

Question

車のボンネットを開けるとメーカーのシールが貼ってあり、オイルや冷却水の交換目安が書かれています（７年とか●●キロとか）。スパークプラグだけは、型番が書かれているのみです。
「NGK ILMAR7A8」
アルトエコで、今度7年目の車検を受けます。距離は65000キロ。車自体は絶好調です。スパークプラグはどれくらいを目安に代えていますか？ また、代える際は普通のプラグとか、長寿命プラグとか選べるものでしょうか？ できれば同じ長寿命タイプがいいのですが、自分で購入して持参する方がいいでしょうか。
デフオイルの交換時期も教えてください。

Answer 1

NGK ILMAR7A8 はイリジウムMAX
NGKのプラグの中で上から２番目の高耐久プラグです。

距離的には普通車で10万キロ 軽自動車で7万キロくらいが目安
となっています。

個人的には普通車で8万キロくらいを目安に交換しています。

プラグの耐久力は
ノーマルプラグで2万キロ
高耐久（白金/白金イリジウム）で10万
さらにその上のルテニウムプラグで12万キロということになってます。
（軽自動車は7掛けくらいで考えることになってるようです。）
あえてノーマルプラグを選ぶ必要が今は無いのですが…
間違いは起こり得るので工賃払うなら業者と良く話をしましょう。
持ち込みはお断りする業者も多いのでフライングは自重しましょう。

FF車のデフオイルは分離密閉されてるわけでないので
デフオイルだけ交換することは無いと思います。

質問者からのお礼コメント

みなさん、ありがとうございました。参考になりました。

Answer 2

7万キロくらいで交換がおすすめかな、
イリジウムで軽自動車ならそれくらい。デフは3万から5万くらいで交換と思ってる。部品を自分で購入するかは自由です。購入した方が安くなる可能性は高いとは思いますが、、
イリジウムでも超まれに6万8000キロくらいで寿命切れとかもあったけど逆に10万キロ以上のやつもあるので正直運要素も絡みます。

Answer 3

スズキ用のイリジウムは2種類ある。
片貴金属と両貴金属。

そのアルトは両貴金属のほう。
一般的に寿命は10万キロと言われているが、スズキは6万キロを交換目安に指定しています。

多少劣化したところで失火は起こりませんが、この状態で使用を続けるとイグニッションコイルの断線につながるため、6万キロの目安は守ってください。

エンジンオイルと同じで、調子が悪くなってから交換しては遅いのです。
取り返しがつかなくなりますよ。

Answer 4

スズキディーラーでの車検なら交換を勧められてる筈です。
イリジウムも二種類あり、高額な方は10万キロ交換が推奨ですが、少し安価な(スズキ車はコレ)プラグは6万キロが経済的な交換時期です。
無理に使うとダイレクトイグニッションがパンクする可能性があるんだな。

Answer 5

まあプラグはそろそろ交換してもいい距離だけど、始動性に問題なく、
燃費が悪化してきたという事でもないなら、交換する必要性はないと思
うけど、交換すれば安心はできる。
また、定期的に交換するなら、標準のプラグで十分と言えるが、長寿命
が良ければ持参までしなくても頼めば要望のプラグに交換するはず。
デフオイルは2万キロを目安に交換するケースが多いが、あくまでも
目安だから、3万キロ超えたら壊れるという事でもない。

Answer 6

その車両がどんなプラグを使っているか分かりませんが、おそらく長寿命プラグと言われるイリジウムプラグでしょう。
であれば、10万キロ毎に交換すれば良いです。

昔のプラグは3万キロ程度で交換でしたが、イリジウムになってからは10万キロ交換で問題ありません。

Answer 7

今度7年目の車検を受けます。距離は65000キロ。

症状判断

エンジンを完全に暖まった状態・完全暖気後

エアコンを「完全オフ」状態・快適装備を「オフ」に

通常走行・信号停車などで・１時停止・待機時

ハンドルを持つ手に・振動が多く感じる
アルトエコエンジンの
点火系・センサー系・なんらなかのトラブルを疑う

ハンドルを持つ手に・振動を感じない
アルトエコエンジンの
点火系・センサー系トラブルは起きていないと


マフラー出口
黒っぽい煤が・付着
アルトエコエンジンの
点火系・センサー系・なんらなかのトラブルを疑う