次期新型レクサスLS

Question

次期新型レクサスLSが１０月から販売になりますが、現行アウディA8の様な巨大なフロントグリルをしてます、スピンドルグリルと呼ばれてますがどうゆう意味でしょうか。

Answer 1

スピンドルを直訳すると「回転軸」「紡錘」といった意味がありますが、レクサスが提唱するスピンドルグリルは紡錘、つまり糸紡ぎの形をなぞらえたグリルです。

糸紡ぎというのは回転する棒にはずみ車の役割を果たす円盤を組み合わせた物が一般的ですが、上下の幅が太くて中央部が細くなった円柱形の物もあり、その断面図（Σを鏡に映した形）を横に伸ばしたのがレクサスのスピンドルグリル、という事です。

レクサスは新型GSからスピンドルグリルに統一する事を謳っており、実際にはその前に発売したCT200ｈからスピンドルグリルを採用しています。

海外向けではレクサス版ランクルのLXもスピンドルグリルになります。

質問者からのお礼コメント

スピンドルグリル、なんだかイカツイ顔つきですが流行するのでしょうかね。

Answer 2

「バンパーからアッパーグリルに向かって空気があたかもすっと入っていく ような形状とし、そこからロアグリルに向かって、だんだん二つの台形が融合した形に 進化していく過程を表現しました」と話す。このシルエットを関係者はスピンドル形状

というそうです

レクサスの特徴にしようとしてますね

Answer 3

紡錘。糸をつむぐとき、その糸を巻きつける心棒の意味です。