オートビルドというヨーロッパの大手自動車関連情報誌で、マツダCX-5とBMW X1とVWティグアンのディーゼル3台の比較をしてるのですが、文中にマツダの内装質感に関して、

Question

お粗末な箇所を指摘する記述があり、その中で
『まあマツダらしいといえば、らしいのだが・・・。』
という表現があります。

国内では1部の方から定評あるマツダの内装品質ですが、欧州では『所詮マツダは、、、』的なイメージを持たれているのでしょうか？

だとすると、『マツダ車は欧州車的』という考えも間違ってるということですか？

https://news.yahoo.co.jp/articles/13e49f73a023bb45c0d6fde1a8f278915cb1af15

補足

質問の趣旨としては、マツダを推す方のコメントで『マツダは欧州で多くの受賞歴があり、評価が高い』や『内装はレクサス以上』と言った内容を見聞きしていたので、その欧州の大手自動車雑誌の評価者が、 『マツダはその程度』 的な記述をしている事で、事実はどっち？と思った次第です。 知恵袋のような一般人のコメントであれば個人的好みや肩入れとして無視しますが、欧州大手雑誌の評価者は一応プロでしょうし、数多くの車に触れた上での判断でしょうから、私の認識が間違っていたのではと質問しました。 あと、内装品質はモデルの車格で使用部品のコストが違いますので、CX-5よりCX-30の方が高品質はあり得ないと思います。 デザインは新しい方が洗練されていると思いますが、質感は素材のコストで決まるのではないでしょうか？

Answer 1

私も読みましたが、全ての項目で駄目だとは言ってなく、
平均的に良し悪しをジャッジしているように感じました。

確かに、欧州で欧州車を相手に多くの項目でリードする事は
並大抵な事ではないと思います。
当然、欧州ライバル達も負けじとブラッシュアップすると思います。

欧州で『所詮マツダは、、、』的なイメージが全くないとは言いません。
日本の国産信者が『外車はすぐ壊れる』とか言うのと同じだと思います。
欧州人が欧州車を贔屓するのは、むしろ当然だと考えます。
『マツダ車は欧州車的』というのは、間違ってはないのカモ知れませんが
『国産車の中では比較的』と捉えた方が、踏み外さないと思います。

他の国産車では、
四駆が売りのスバル車はアウディ(A4とQ５を所有してます)の
乗り味に近いですし、他にも欧州車的な日本車はあると思います。

質問者からのお礼コメント

お二方ともありがとうございました。
ご回答を読ませて頂き、より腑に落ちたエースさんをBAとさせて頂きます。

現在所有していアテンザワゴンが来年早々に2回目の車検となり、昨今の納車長期化から次期車を模索中なのですが、自動車記事を読み漁っている時に「？」という記事が目につき質問しました。
とても参考になりました。

ただ、やはり質感(特に触感)は、古いアテンザの方がCX30よりも高く感じます(笑

Answer 2

かなり記者の主観が入ってるかと。

比較対象がそもそもおかしいよね。そのセグメントだったらCX-30じゃね？

CX-30では飛躍的に内装のクオリティーが高くなってます。