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グレード情報A8

ユーザーレビュー13件A8

A8

  • 燃費が良い
  • 直進安定性が良い
  • 内装が良い

平均総合評価

4.8
走行性能:
4.9
乗り心地:
4.8
燃費:
4.0
デザイン:
5.0
積載性:
4.3
価格:
3.9

専門家レビュー2件A8

所有者データA8

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. A8 55 TFSI クワトロ_RHD_4WD(ティプトロニック_3.0)
    2. A8 60 TFSI クワトロ_RHD_4WD(ティプトロニック_4.0)
    3. A8 55 TFSI クワトロ_RHD_4WD(ティプトロニック_3.0)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    92.5%
    女性
    5.1%

    その他 2.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 43.0%
    2. 近畿地方 17.6%
    3. 東海地方 8.4%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 A8

平均値を表示しています。

A8

A8の中古車平均本体価格

736.4万円

平均走行距離22,074km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて A8

2018年10月

■2018年10月
アウディ ジャパンは、フラッグシップセダンの「A8」を2018年9月5日にフルモデルチェンジ、同年10月15日に販売を開始した。

8年ぶりの一新で4代目となったA8はすべての要素をアップデート。量産車では世界初搭載となるレーザースキャナーを含む、最大23個のセンサーによる運転支援システムにより、安全性や長距離ドライブの快適性を向上させている。さらにタッチスクリーンによる「ユーザーインターフェイス」、「Audi connect」、「マイルドハイブリッドドライブシステム」などの先端技術を全車に搭載した。

初代からの軽量構造「アウディスペースフレーム(ASF)」を受け継ぎながらエクステリアデザインを一新。新デザインのシングルフレームグリル、シャープなヘッドランプがもたらす精かんなフロントマスクが印象的。ボディサイズは全長5170mm×全幅1945mm×全高1470mm、ホイールベース3000mm(A8Lは全長とホイールベースともに+130mm)。アルミニウム、スチール、マグネシウム、カーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)を効果的に組み合わせた複合素材でボディストラクチャーを構成、14種類の接合技法も含めて軽量かつ高強度、高剛性を実現した。ねじり剛性についても先代に対して24%アップとなっている。

インテリアは先代よりも広く、水平基調のデザインで構成される。センターパネルには上下2つのタッチ式スクリーンを採用。スクリーンは直感的な操作を可能とし、スイッチ類を減らすことでクリーンな統一感を持たせている。

パワーユニットは最高出力250kW(340ps)/5000~6400rpm、最大トルク500Nm/1370~4500rpmを発生する3.0リッターV6直噴ターボと、最高出力338kW(460ps)/5500rpm、最大トルク660Nm/1800~4500rpmを発生する4.0リッターV8直噴ツインターボを用意。組み合わされるトランスミッションはともに8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)でクワトロ(フルタイム4WD)が標準装備となる。48Vリチウムイオンバッテリーとクランク軸にベルトを介して連結されるBAS(ベルト オルタネーター スターター)を用いたマイルドハイブリッドドライブシステムを搭載。減速時のエネルギー回収効率にすぐれ、55~160㎞/hの範囲でエンジンを停止してコースティング(惰性)走行を可能とするなど、経済性に貢献する。また、アイドルストップ状態からの再スタートはBASによってスムーズかつレスポンスよく行われる。

足まわりは電子制御可変ダンパーと組み合わせたエアサスペンションが標準装備。4WSの「ダイナミックオールホイールステアリング」がオプションで用意されており、リヤタイヤは65km/h以下でフロントタイヤと逆に最大5度まで操舵され、取り回し性においては最小回転半径が5.8mから5.3mに向上。中高速ではリヤタイヤはフロントと同方向に操舵され、操縦安定性を向上させる。

量産車としては世界初の装備となるレーザースキャナーを始め、ミリ波レーダー、カメラセンサー、超音波センサーを合わせた最大23個ものセンサーを搭載。これらにより高精度な運転支援システムを実現し、見通しの悪い交差点での「フロントクロストラフィックアシスト」や全方位からの事故について予防し、被害を軽減する「プレセンス360」、従来の「アダプティブクルーズコントロール」、「アクティブレーンアシスト」、「トラフィックジャムアシスト」の3つの機能を統合した「アダプティブドライブアシスト」を新たに設定。夜間の視界についても照射範囲の広い「HDマトリクスLED」、70㎞/h以上で作動する一般的なハイビームの2倍の照射距離を持つ「アウディレーザーライト」も装備されている。

2021年1月1日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。