クボタ田植機ＳＰＡ５を改造して溝切機として5年ほど使用しました。今年、動散を載せて穂肥の施肥を行いました。

Question

この際、油圧の上下バルブを固定して作業をしたのですが終了後、固定バルブを開いても、固定したまま上下しなくなりました。油圧オイルは規定量入っています。ヒューズは切れていませんでした。運転席右のレバーを、操作しても負荷音がなく変わりません。弁が固着したのでしょうか、それとも電気系統の可能性はありますでしょうか。詳しい方、ご教授をお願いします。

Answer 1

エンジンをかけて油圧のソレノイドバルブを押してみてください。場所は昇降レバーをたどっていくと根本付近に押すことができるボタンの様な物が両端に付いているものがあるのでそれぞれ押してみてください。作動音がすればソレノイドバルブは正常なのでその間の配管にゴミが詰まっている可能性が高いです。また、ソレノイドバルブを押して作業部が動いた場合は昇降レバーを使って動くか確認してください。オイル量は正常とのことですが、最後にオイル交換をしたのは何時頃でしょうか？この機種になると電気関係よりもゴミ詰まりか固着の可能性が高いように思います。

Answer 2

油圧コントロールのワイヤーのリンクはどう処理されてる？
田植え機だとフロートにつながるワイヤーがありそれが引っ張られていると下がらない！！