アウディ A5 エギゾースト警告灯について

Question

先日、高速道路を走行していると、エギゾースト警告灯が点滅し、白煙が出てきました。さらには60km以上速度を出すと車体がガタガタとなったので、緊急停止し、レッカーを呼びました。
エンジンオイルをチェックすると、400km前に入れたオイルが既に三分の一まで減っていました。

しばらく販売店が休みなので、まだ修理に出せてないのですが、どういった故障が考えられるでしょうか？
また、修理代はどのくらいでしょうか？

中古で購入し3日目の出来事なので、とても困惑してます。

補足

2010年式 スポーツバックです

Answer 1

処分すると困っていたことがなくなります。

Answer 2

輸入車専門の整備士です。アウディも所有しています。
年式的にそのアウディはエンジンに欠陥があります。走行中にピストンリングが割れる➡オイルが抜けて排気へ➡白煙ボーボー➡圧縮が無くなって失火➡エキゾースト警告点灯➡エンジンの振動が大きくなるというパターンです。
ワーゲン、アウディで使われているタービンはそうそうブローしません。今回はピストンとリング交換で直るとは思いますが、シリンダーに傷が入っていればエンジン交換です。
オイル消費が多かったはずです。ディーラーでは「それは正常です」とか言いますが、そもそもオイルを消費するなんておかしいのです。欧州のように高速走行メインで使っていればエンジンは高回転、適度に過熱した状態を維持しますからピストンは膨張しシリンダーとの気密が保たれるためオイルは簡単に消費しませんが、日本のようにストップ＆ゴーの繰り返しでエンジンを回さない状態になればオイルは上がっていって排気に回っていきます。ブローバイガスが増えるとスラッジも増えてピストンリングを固着させます。その状態で生きたドライビング(高速走行など)をすると、町乗りと違ったピストンの振れが固着したリングにダメージを与えてしまい破断します。オイル継ぎ足しもスラッジが溜まっていく要因でもあります。
エンジンオーバーホールしてまで乗り続けるのか、よくご検討ください。私ならメルセデスに換えます。なぜならアウディはエンジン直したところで、次は必ずDSGが壊れるからです。

Answer 3

エンジンオイルが大量にシリンダー内に侵入して燃焼したようですね
エンジンオイル量警告灯がついていなかったようですから 一瞬で油があがったようです エンジンオーバーホールしながら不具合箇所をとなるでしょうが
圧倒的な故障ですので バラしている途中ですぐ特定可能だと思います

修理コストは原因が不明の段階では無理です
修理方法を何通りか提案してもらい それぞれの長所短所と費用の説明を受けて
ご自分で納得いく選択をするのがいいと思います

Answer 4

煙りを吹いた時点で重傷確定
最低でもバルブ関連の交換は必要でしょうね
最悪はバルブ/ピストン/ターボの3点故障
50万オーバーコースでしょう
購入3日と言う事は前オーナーさんが
高額修理なので添加剤とかで誤魔化して
売り抜いたんでしょうね

Answer 5

高速道路を走行していると、エギゾースト警告灯が点滅し、白煙が出てきました。

エンジンオイルの量が
レベルゲージで低下している場合は
オイル上がり関係
タービン関係
などかも

Answer 6

ターボならタービンブロー？