アウディ A5 クーペ のみんなの質問

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最近のエンジンオイルは 昔と何が違うのでしょうか?

昔 SEとかSFのオイルでした

今はSJとかですよね

オイルの劣化がしにくいとか、摩擦抵抗が少ないとか
オイルのレベルは上がってるんでしょうか?

オイル交換の期間が延びるくらいの性能とか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

現在のエンジンオイルは環境性能や省燃費性能に重点を置いた開発をしています。オイルの消費を抑え、低粘度化による燃費向上等が昔のオイルとの大きな違いです。現在の規格はSM規格です、これにILSAC-GF-4規格が付いていると環境性能や省燃費性能の品質がテストされます。現在の多くの自動車が0w-20や5w-20等の低粘度オイルで省燃費対応オイルです。この規格のオイル、この粘度のオイルに交換したから燃費が良くなるという訳ではありません、その車の持つ燃費性能を引き出すと言う意味で、規格は別としてこれらの低粘度オイルを昔の車や指定されていない車に入れるとエンジンを壊す原因になります。
昔のオイルと今のオイルの違いは、確かにオイルの劣化はしにくいです。摩擦抵抗は粘度が低くなっている分少ないです。オイルのレベルとしては上がっているのですが、低粘度指定の車以外には使用ができません。熱に対する耐久性は逆に落ちていますが現在のエンジンはクーリングが良いので問題無いと思います。オイル交換時期は昔より延びていますが、定期的な交換が車のエンジン性能を落とさずに済みます。ヨーロッパ等はエンジンオイルに関しての環境認識が違い、オイル交換をしなければ廃油量が減らせて環境に良いとされる為、独自の規格でA5等があります。これはロングドレイン性能を重視し長期間のオイル無交換推奨しています、性能もそれだけもつ性能にしてあります。

その他の回答 (4件)

  • 規格の一覧表です。

    http://www.bp-oil.co.jp/oil/dic02.html

    エンジンに求められる性能や環境に配慮して規格が変わっています。
    単純にハイパワーのためとかではなく交換頻度を減らして廃油を減らすなどの要求に応じています。

  • 最近はSMなんですが省燃費基準のグレードアップに伴って出来た規格です。燃費を4%上げる為にエンジンを見直した為にSMが出来たと記憶しています。その前のSJとかSLとそれほど変わっていません。
    古いエンジンにSMを使っても弊害はないです。僅かにあるとすれば掛け始めのブローバイガスが僅かに多い事くらいです。

    交換サイクルは変わっていませんね。

  • オイル自体の性能が上がっています。
    化学合成により、機械に優しい成分が、多くできると言えば、分かりやすいでしょうか。
    ただ交換時期は、従来通りが良いと思います。

  • オイルの劣化がしにくいとか、摩擦抵抗が少ないとかも改良されていると思いますが、
    温度差が高くなっても、性能を維持できるというオイル(Sの次のアルファベットが高くなると)になっています。
    また、摩擦抵抗をぐっと少なくしたエコなオイルもあります。

    ちなみに良いオイルほど、交換期間が短くしたほうが良いと言われています。
    エンジン内をクリーンに保つため、スラッジを効率よく取り込むからです。
    つまり、すぐにオイルが真っ黒になるのです。

    極限の走りをしないのであれば、普通のオイルを普通に交換していた方が
    経済的ということになります。

    ご参考になれば、、、。

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