ドラポジが合わない、、、

Question

現在MT車に乗っていて(CT9A 5MT)
シートはフルバケにしているのですが

ステアリングと体の位置関係は一旦置いといて

1
足をペダルに(主にクラッチ)合わせる
(今度は操作はできますがシフトノブが
なんか奥にイキスギてるような感じ)

2
好みのシフトノブ位置になるようにする
(足が、操作は出来るがキツスギィ！)

3
1と2の中間位置

ちなみに1と2だったら
1のほうが特に足が圧倒的に疲れませんし
3と1を比べても
2h運転時の体の疲労感は1の方が少ないです

というわけでステアリングとペダルの
ちょうどいい位置である1にして
シフトノブを後ろにオフセットできればなぁ〜
なんて思うのですが
シフトレバーの先端のオフセット以外で
何かオフセットさせる方法はあるのでしょうか？

ちなみに
シートはブリッド製ZIEG4
ハンドルはmomo製ドリフトΦ320mm
シフトノブはニスモ製ジュラコン

体は173cm 103kg 座高83cm未満 20歳
(他人からは80kgだろと言われる体型ですが)

本当ならこの土屋圭一さんが
画像でやってるように出来たらいいのですが、、、

Answer 1

Mr.Rさんへ

>足をペダルに(主にクラッチ)合わせる
>操作はできますがシフトノブが
>奥にイキスギてるような感じ)
クラッチペダルの位置に、シート前後位置を合わせたら、シフトレバーが遠い、という事でしょうか?
公認の競技車を製作してる店だったら、幾らでも加工してくれますけどねぇ。

案1：シフトレバーを曲げる。
バラしてシフトレバーだけにしてから、アセチレンバーナー等で赤めて曲げる。
しっかりしたテーブルバイスに固定して、パイプ噛ませて、赤めてからグイ〜ン、です。
私の現用車は「1.5cm下げて」って頼んで曲げてます。d(^^;)

案2：クラッチペダル位置を下げる
クラッチに限らず、ペダルにはねじで調整出来る部位が在ります。ので、そこを弄ってクラッチペダルを下げちゃう。
但しこれには必須要件が有りまして、それを守らないとクラッチ滑りを誘発します。d(-.-)

ペダルには、バネで戻している為に、戻り位置を決めるストッパーが在ります。これは大概、ボルトなので、緩み止めナットを緩めて回してペダル戻り位置を下げちゃう。
ですが、これだけだと遊びストロークが少なく or 無くなっちゃうので、マスターシリンダーのピストンとペダルを繋ぐLinkも短縮せねばなりません。
こちらもネジ棒に成ってる。ので、ペダルレバーの裏側に在る緩み止めナットを緩めてから、ねじ棒を回して短くする。
仰向けに成って頭だけ突っ込んで、の中々苦しい姿勢で作業する事に成りますので、どっち向きに回したら良いのか、事前に良く考えておいた方が良いです。d(^=^;)

で、、、
今、私が常用している車は、そのねじ棒がペダルレバーに当たるギリギリの所迄来ちゃってるんですねぇ。でももっと下げたい。(^o^;)
ので、時間をみて、マスターシリンダー部を分解してねじ棒のLinkを取り出して、旋盤加工で短くして貰おうかと思ってる所なのでした。

競技車作りってのは、この程度の事は普通にやるので、お金掛かるんですよねぇ、市販車ベースでも。d(-.-;)
でも、フットレストの前後位置も含めて決めないとネ。

質問者からのお礼コメント

皆さん、色々と知恵をありがとうございます！
僕のエボの場合はシフトレバーを曲げるか、シフトコントロールユニットの後ろへのオフセットが有効だという結論に至りました。

Answer 2

お金は掛かるが、エンジン諸ともミッションケースを後ろにオフセット。
まぁ無理やね(笑)

Answer 3

1.角度やシフトノブ高さが変わるがシフトレバーを曲げる
曲げられる限度はありますから、+α程度。

2.シフトレバー取付位置を後退させる
ランエボ系に詳しい訳では無いため分かりませんが、ワイヤー式であるならワイヤーが届く範囲または延長アダプタやリンク等を作って、シフトのベース部分を後退させて貴方の都合に合わせる。

当然1と2を組合せても良いですし、位置変更しながら高さも調整する等の出来る事を行うのも1つの手。
今もあるか分かりませんが、シフトレバー(シフトノブ)オフセットアダプタはシフトレバー位置を調整出来ない(安易に変更出来ない)からこそ良い位置に調整するためのもの。

レーシングカーはあくまでもドライバーに合わせて制作する必要があるため、細かく打ち合わせしながら制作する必要もあれば使用用途として自由度が高い部分でもあるために行っていること。
市販車はあくまでも万人受けする形でもあれば、設計の部分で制限を受けたりもしますから完全な好みに合わなくて当然。
合わない人間も出て当然でもあるため、合わないなら合わせるしか無いと思いますよ。
現実的な可否は予算も関わる部分もありますが、好みに合わせるとなれば固定観念や先入観に囚われず出来る方法を探りながら貴方好みにするしか無いと思いますけどね。