アウディ A3 「衰えない爽快感 初代A3の5ドア、1.8T（8LAUQ）の8年落ちの2002年式・8万キロオーバーの個体を購入。 走行距離が8万キロオーバーで故障が心」のユーザーレビュー

衰えない爽快感 初代A3の5ドア、1.8T（8LAUQ）の8年落ちの2002年式・8万キロオーバーの個体を購入。 走行距離が8万キロオーバーで故障が心

2010.11.4

総評

衰えない爽快感
初代A3の5ドア、1.8T（8LAUQ）の8年落ちの2002年式・8万キロオーバーの個体を購入。
走行距離が8万キロオーバーで故障が心配だったが、ディーラーのヤ●セでよく面倒をみられた個体らしく、大きな問題もなく機関は好調。
燃費は今のところ高速使った遠出中心のため11km/L位だが、街中ちょい乗りだと瞬間燃費は7km/L台に落ちる。いずれにせよ、1.4TSI等を積んだ最新のA3などと比べるとやはり燃費は大きく見劣りしてしまうが、こればかりはしょうがないですね。
走りは、やはり小さくてもドイツ車だけあって、高速のビシッとした安定感のある走りは安心できますし、街中を流してて、30kmくらいからクイッとアクセル踏んだ時のターボの効いた加速も爽快です。
この乗り味に慣れてしまうと、なかなか国産の同クラスには乗り換えできそうにありません。

満足している点

・ターボのトルクを活かした中・高速域の爽快な加速感
・安定したハンドリング
・革ハンドルやスポーツシート、インパネのソフトパッド、赤いイルミネーション照明など、さりげない高級感が感じられるインテリア
・飽きのこないスタイリング

不満な点

・燃費は高速中心なら悪くないですが、街乗り中心だと厳しめ（現在の視点で見れば）
・よく使うスイッチ類が傷付きやすく、塗装が引っかき傷のようにはげたりします。私の愛車の場合は、ライトスイッチやエアコンの温度設定ボタンなどがそうなっています。
・暗いライト。後期型のプロジェクターライトですが、やっぱり現代の感覚だと暗く感じますね。
・短所、ではないですが、タイヤのサイズが205/55/R16と日本車にはあまりないサイズなので、スタッドレスとか相場が高いですね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験