アルファロメオ ステルヴィオ 「求めていたものがありました」のユーザーレビュー

ネロコルサ ネロコルサさん

アルファロメオ ステルヴィオ

グレード:2.2 ターボ ディーゼル Q4 スポーツパッケージ_RHD_4WD(AT_2.2) 2019年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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求めていたものがありました

2020.5.4

総評
痒いところに手が届く的な配慮については、国産車のほうが満足感は高いでしょう。
また、車というものを通して、経済的成功や威圧感、存在感といったものを世に知らしめたいというのであれば、違う選択肢が良いかと思います。

なかなか言うことの聞かない動物たち(我が家は大型犬2頭)との生活を通して、思い通りにならないことまで含めて人生を楽しむ、そんな人たちの相棒としては最高の車だと思います。

最後に、ナビは完全に人任せ(Android,iOS)。
この選択が既存ナビや、一応は人任せも可能にしたけど、メインはローカルナビといういかにも過渡期にありがちなコンセプトが主流な中において、アルファロメオの選択が吉と出るか凶とでるか・・・この先数年で決着がつくはずなので、それが楽しみです。
満足している点
アルファロメオならではのデザインと走り。
各種のセンサー類に設定が出来ること。
希少性も満足してます。
あと、ディーラーの接遇も素晴らしかったですね。
顧客層(顧客単価)が違うから、それに合わせた対応なのだとは理解はできますが、満足感は高いですね。
不満な点
一番は収納力の無さ。
収納力が低いと言われた前モデルのCX-5から降ろした小物類を何処に置こうか迷ってるくらいです。(笑)
二番目は後方視界の悪さ。
とはいえ、見えないわけではありませんし、ドアミラーの視界は良好なので、不満と呼べるほどではないですね。
デザイン

-

走行性能

-

これ以上は過激、これ以下は物足りない、そんな塩梅を上手く仕上げたなというのが、100kmほどワインディング&郊外のオープンロードを走ったときの印象ですね。
パワー感は、前CX-5に搭載されていたSkyactiv-D(175ps仕様)をより力強く、より官能的にした感覚です。
これはdnaのnモードでの印象なので、慣らしを終えた後のdモードでの走りが楽しみです。
乗り心地

-

硬い硬いとネットやインプレで酷評されていましたが、確かに柔らかくはありませんが、剛性の高さを感じさせ、フラットを維持する好ましい硬さに感じました。
恐らく、タイヤがランフラットからコンフォート重視のオールウェザーに変更されたのが大きいかと思います。
助手席の妻は、シートの出来の良さと相まって、不快感は全く無かったようでした。
積載性

-

この形状の車ですから、セカンドシートを畳んだ際の積載力には文句はありません。
ただ、取り外した目隠しを以前のCX-5であれば、トランク下に収納出来ましたが、ステルヴィオにはそれができなかったり(というより、スペースはあるのでそもそも考慮が足りないだけ?)、ちょっと残念な面もあります。
燃費

-

納車日に市街地と郊外のワインディングロード合わせて150kmを走行した際の燃費は17.8km/Lでした。
あのパワー感でこの燃費であれば文句は一つもありません。
価格

-

故障経験
納車されたばかりなのでありません。

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