タイヤの空気圧で質問です。 ステルヴィオを購入したのですが、今朝方空気圧異常の警告が発報し、モニターで確認した所

Question

左前輪2.3bar 右前輪2.2bar 左後輪2.0b ar 右後輪2.2barと表示されており左後輪が少ないよと言う知らせでした。

昼の現在で気温も上がり再び確認したところ、左前輪2.4bar 右前輪2.3bar 左後輪2.1bar 右後輪2.3bar でコンマ1増えている状態なので膨張したぶんでしょうが、

今年の夏場にディーラーで購入した際は2.5 .2.6barはあったので冬場で収縮したとしても規制値内なのでしょうか？

タイヤ館で充填してもらい現在はそれぞれ2.5.2.6barにしてもらいパンクの有無を含めて様子をみてますが、

空気圧センサー搭載の車に乗って似たような経験のある方宜しくおねがいします。

補足

ちなみに今朝の気温は7度　昼21度でした。

Answer 1

タイヤショップの者です。

タイヤの空気圧というのは、その車両ごとにメーカーが定めています。
空気圧が指定値を大きく下回ると車両の荷重を支えきれず、その状態で高速走行や過負荷走行をするとタイヤが急激に破壊されます。
なので、メーカー指定値を下回ることのないように管理するようにしましょう。
なお、空気圧管理は冷間（タイヤが冷めている状態）での測定・調整が基本です。

タイヤ内の空気は徐々に減少し、半年放置すると大体500kPa（0.5bar）前後下がります。
なので、1ヵ月に1度程度は空気圧調整をしましょうとお勧めしているのですが、なかなかそういう機会がないし、苦手という方も多いですね。
その場合は、初めから高めに入れさせていただくことがあります。

タイヤの上限空気圧（タイヤの側面に記載されていることが多いです）に達しない範囲で、1～2割高めに充填します。

空気圧が低いと危険ですが、若干高い分には問題はありません。
なお、乗り心地のために空気圧を下げるという人も見受けられますが、危険な行為です。

Answer 2

今朝方空気圧異常の警告が発報し、モニターで確認した所
アルファロメオの販売店で確認したほうが・・・・・正確

Answer 3

警告灯の点灯が煩わしい場合は、点灯しないように早朝の低温時に規定圧にすれば良いし、走行直後の膨張した状況で規定圧に合わせても構いません。
ただ、温感時に合わせた場合、気温が下がれば警告灯が点灯する可能性はありますが、走行することで規定圧になれば問題は有りません。