外車について質問ですが、 新車の外車は壊れやすいものでしょうか？ 具体的にはアルファロメオのジュリエッタです。

Answer 1

今のアルファロメオは昔ほどの個性が無くなった代わりに故障もあまりしませんが、部品代は高めでサービス体制も貧弱です。新車なら3年保証が付いてるのでとりあえず3年間は修理代はかかりません。

Answer 2

新車のジュリエッタを購入するのなら
そんなに気にしなくても良いかと思います。

ただ、ジュリエッタは939系（159やブレラ等）と違って
タイミング・ベルトなので、3万㌔を超えたら交換は
考えた方が良いかもしれません。

他にはセンサーの不具合は覚悟しておいた方が良いかも。
実際は深刻でも無くてもセンサー異常でエンジンの警告灯が
点灯するのはアルファの慢性的な持病です。

私は159なんですが、これには苦労しています。

ジュリエッタは159より品質は向上していると思いますが、
基本イタリアの車ですから。
日本車程の品質は始めから求めないほうが
傷が大きくならないと思います。

走行している時の安堵感や高速道路では
日本車のそれより上です。
街中もワインディングも同サイズの日本車（オーリス位？）
なんかより断然上です。

ドアを開けたらウインドゥが少し開いて
閉めたら締まって機密性を確保しています。
BMWは昔からしていますが、日本車では観た事がないですね。

細やかな演出がイタリアらしいですね。

購入したらきっと
気にいりますよ。

Answer 3

現行のアルファは本当に故障しなくなりました。例えばそのジュリエッタやミトは本当に故障しません。ディーラーも新車販売してから入庫する機会がものすごく減ったといいます。

ただしもちろん故障するかどうかは運です。工業製品ですから、故障しないものはありませんので、あとはその頻度がどれくらいかという違いくらいです。また故障の定義はありませんので、何を故障と判断するかはユーザーさん次第です。少なくとも動かなくなるようなことは滅多におきません。かえってトヨタの方が故障の確率は低くても、故障すると深刻ということは多いと思います。

故障の確率や、実数は誰も把握していませんので、アルファは壊れるといっても、どれくらいということは昔も今もわかりません。

Answer 4

日本車の品質になれてしまってる方は、(人によっては)嫌気が差すほど故障が多い部類だと思いますよ。

これはアルファに限らず他の外車全般ですけど。それほどに日本国内で生産されてる国産日本車と、外車との品質の差は大きいです。

新車でも電装・センサー類、オイル漏れ、ATミッションなどの不具合等は必ずといっていいほど新車保証期間内に何かしら起こり、年に１～３度くらいはディーラーに持ち込み診てもらってるのは現行モデルオーナーでも当たり前ですので、それを許容できるかでしょうね。(新車保証期間なら無料ですけどね！) 日本車ですと初回車検まで何の不具合も起こらず点検とオイル交換以外ではディーラーに出向くこともない・・なんて普通だったりしますが、それと同じ感覚では乗れないと思ったほうがいいです。

また、長く乗られるのでしたら外車はお勧めしません。ディーラーで働く人間でさえも外車は新車で買って延長保証に加入し５年間乗ったら乗り換え繰り返してるのが(精神的にも経済的にも)一番良い選択だと言う人が多いです。保証切れ以降の維持費が多大になることが少なくないので。店側にとってもメーカー保証期間だけ乗ってて貰ったほうが客とのトラブルも回避できるものが多いそうで、そういう顧客を求めてるというのが現実だったりします。※保証期間内ですと故障してもパーツはメーカーから無償供給受けられますので販売店側の負担も極力少なく済むそうです。保証切れ以降も乗り続ける客は故障の際に店側に責任を求め、修理費用負担の金銭トラブルに発展する事例も多いそうで店にとっては本音では保証期間だけ乗ってて欲しいんでしょうね。