アイドリングストップとバッテリーの関係。 アルファロメオのジュリエッタという車に乗っています。 ３月に納車。夏はエアコンを普通にかけて走行。アイドリングストップ機能も普通に使用。

Question

１１月頃突然アイドリングストップが効かなくなりました。
あれ？と思い、ディーラーに聞くと「バッテリーが減ってます。アイドリングストップができるだけの容量がありません」と言われました。

「まだ８ヶ月くらい（走行距離５０００キロに少し届かない）しか乗ってないのに早くないですか？」と聞くと「そんなもんです」と一蹴。
そんなもんですか？
アイドリングストップ機能がついた車は初です。

補足

ほぼ週末しか乗らず、月〜金は放置状態です。 平日は仕事で別の車に乗っています。

Answer 1

おそらく、慢性的なバッテリー充電不足でしょう。
充電容量が少ないとアイドリングストップしません。
短距離しか走らないとバッテリーへの充電が不足し、いつまでたってもバッテリー電荷がいっぱいになりません。
纏まった距離を走るか、充電器でバッテリーを満タン充電すれば直るでしょう。

ディーラーで言う「そんなもんです。」というのは、ある意味合っています。
日本車でも慢性的なバッテリー充電不足でアイドリングストップが動作しないケースは多々あります。
充電してみれば、すぐに直るでしょう。

(mit308swさんへ)

質問者からのお礼コメント

どなたの回答も甲乙つけごたく、それぞれがとても勉強になるお話しでした。
選ぶのが難しいので、我が愛車を褒めてくださったという理由で、こちらの方をベストアンサーとしたいと思います。
みなさま、誠にありがとうございました。
当分は充電器でしのいでいこうと思います。

Answer 2

この場合、走行距離はあまり関係ありません。

その期間のエンジンの始動回数が大きな影響を与えます。

Answer 3

そんなもんです。
アイドリングストップ車で特別な機能が付いているもの
以外は冬場はアイドリングストップしないことが多いです。
冬はヘッドライトなどの使用時間が多く、またバッテリ
そのものも低温になると性能が落ちるためです。
春になり日照時間が長くなり気温が上がるとまた問題なく
アイドリングストップが効きます。
別にバッテリが劣化しているわけではありません。
そんなもんなのです。
駆動用バッテリでエンジンが始動するHVやマツダの
i-ELOOPなど回生ブレーキによる蓄電機能が付いた
車は冬でも関係なくアイドリングストップします。

Answer 4

バッテリーはしょせん大きな乾電池ですから
期間や距離は関係ありません

外気温や空調の様子、その他の車両の状態で
アイドルストップの作動は定まりませんから
ごく普通の事です

それいぜんにアルファロメオに国産の感覚での
「正常」を期待してはいけません
壊れる＝かわいいやつめ と思わないと
イタ車とは付き合えないです

Answer 5

本来はそんなもんじゃないはずですがバッテリーにも当たり外れはあります。運が悪かったと思うしかないでしょう。新車で購入してもバッテリーは明らかな壊れ方でなければまず保証はききませんし。