アルファロメオ 147 「我が道を行く 日本・フランス・ドイツ・北欧など、他の国のどのCセグメントとも違う価値観を持ったクルマ。少なくとも、国産の「芝」が青いかどうかは気になら」のユーザーレビュー

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アルファロメオ 147

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評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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我が道を行く 日本・フランス・ドイツ・北欧など、他の国のどのCセグメントとも違う価値観を持ったクルマ。少なくとも、国産の「芝」が青いかどうかは気になら

2007.6.6

総評
我が道を行く
日本・フランス・ドイツ・北欧など、他の国のどのCセグメントとも違う価値観を持ったクルマ。少なくとも、国産の「芝」が青いかどうかは気にならなくなる。
決して高性能ではないが、ステアリングを握った時、アクセルペダルを踏み込んだとき、洗車の後などに、得も言われぬ満足感がある。
満足している点
なんと言っても美しいボディライン。
「エンジン音」という評価は、アルファロメオにしかない尺度だと言える。ホンダのような"高性能な精密機械"感とはまた違った、よく回るエンジン。トルクは低速からでており、上まで回さずにも普通に運転できるが、それでも回したくなってしまう。
クイックなステアリング。とにかくノーズの入りがいい。試乗して、これが購入のポイントとなった。しかし全域でクイックなわけではなく、深く切り込んでいる状態では、ほどよくコントローラブル。
燃費の良さ。普段から燃費に気をつかっていることはあるが、季節に関わりなく平均12km弱を記録(3.5年で5万km走行)している。
メンテナンスコストが国産とほとんど変わらないこと。これは工夫次第なのでヒトによりけりだと思われるが、巷で言われている「コストが高い」というのは、必ずしも正しくはない。
BOSEのサウンドシステム。非常に良く「音位」が考えられたシステム。素人である母の言葉で「耳元でヒトが歌ってるようだ」。
RECARO製のスポーツレザーシート。RECAROの良さは言わずもがな。長距離でも疲労が少ない。
アルファロメオであること。
不満な点
フロントノーズの重さ。ステアリングがクイックであるだけに、余計に気になる。
エンジンマウントブッシュが柔らかいこと。アクセルのON/OFF時のレスポンスが、ワンテンポ遅れる。
低速域でのショックアブソーバの減衰力が弱い。石畳のような路面でバタつきがきつい。ただ、高速走行時は比較的安定する。
塗装がひ弱。ボディパネル鋼板が貧弱。将来の全塗装を覚悟している。
プラスチック部品の作りがひ弱。紫外線に10年耐えられるだろうか。
街ですれ違うコトが意外と多いこと。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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