乗用車への採用はいまのところ期待薄！ 充電待ちから解放される夢のバッテリー交換式EVの行方

最大の課題は電池パックや交換作業等の標準化

ENEOSホールディングス、アメリカのスタートアップ「Ample」、そしてタクシー大手のエムケイホールディングスは、京都でEV向けバッテリー全自動交換ステーションの実証実験で協力している。

バッテリーを交換するというアイディア自体は、以前から存在する。

時計の針を少し戻すと、日産リーフが世に出て間もない2000年代後半から2010年代前半にかけて、中東イスラエルとの関係が深いアメリカのスタートアップ「ベタープレイス」の存在が注目された。

Comments

[セクシーハムスター]

テスラにしてもサクラにしても
バッテリーを冷却する機構があるのだが
交換式では、冷却機構をどうするんだろう？
とくにテスラの水冷式は、絶望的ではないか？
サクラの空冷（エアコンの冷気）にしても、冷却効率が低下するだろうし
などと婉曲なこといわんでも
交換式以前に充電スタンドの時点でビジネスにならないと思うけどね
ガソリンエンジンは、ほぼ100%ガソリンスタンドで給油するのに
EVは、ほとんど自宅充電するのだから需要が少ない
高卒のぼくでもわかる事なんだが

[sho********]

高速バスやトラックなら頷けない話でもない。
または、デリバリー含む街を走るバイクかな？