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航続距離700kmの商用バン 72時間で水素ステーション設置も ルノーの水素燃料電池プロジェクトとは
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商用車から始める水素普及

水素燃料電池のビジネスは商用車、特に大型トラックでの使用を想定して成長を続けている。新たなプロジェクトの1つが、先日ハノーバーで開催されたIAAトランスポーテーション・ショーで展示された、新型ルノー・マスターH2テック・プロトタイプだ。

【画像】長距離を走れて「燃料補給」もあっという間! 燃料電池の未来【ルノー・マスターH2テック・プロトタイプを写真で見る】 全4枚

この車両は、ルノーと米国の燃料電池企業であるプラグ社との合弁会社ハイビア(Hyvia)が開発したものだ。ハイビアは欧州全土へ展開する水素ステーションも開発している。

このプロジェクトの重要な点は、商用車での利用拡大とともに水素補給ネットワークの拡充につながる可能性があることだ。

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みんなのコメント

2件
  • 654sdfsdf654
    EVは自宅充電できるし、充電スタンドには人が常駐しなくていい。一方水素は自宅では入らないし、水素ステーションには人件費がかかるだろう。必ずしもEVより利便性が高いとは思わない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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