■イベントの参加資格は“参加車両にトーヨータイヤを装着していること”だけ
トーヨータイヤは、2024年5月25日、岡山県美作市にある岡山国際サーキットにて、ユーザーとの交流イベントである「TOYO TIRES FAN MEETING(トーヨータイヤファンミーティング)」を開催しました。
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「TTFM」の愛称で親しまれる同イベントは、トーヨータイヤが、ユーザーとの交流を図る場として、2022年12月に大阪で実施したのを皮切りに、昨年は埼玉、愛知、福岡の3カ所で開催しています。
今年最初となる岡山では、同社が開催するサーキット走行イベント「TOYO TIRES PROXES DRIVING PLEASURE(トーヨータイヤ プロクセス ドライビングプレジャー)」との共催となったことで、初めてのサーキットイベントという特別感も加わりました。
イベント参加の資格は、参加車両にトーヨータイヤを装着していること。このため、トーヨータイヤの2大ブランドである、プレミアムタイヤシリーズ「PROXES(プロクセス)」とオフロードタイヤシリーズ「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」の装着車を中心に、オーナー自慢の個性豊かな愛車たちが集結しました。
■「Team TOYO TIRES DRIFT」のD1GP参戦車も展示
その車種を見ていくと、スポーツタイヤとして注目される「プロクセス」を装着した車両は、マツダ RX-7やスバル WRX STIといったスポーツカーが中心。一方、オプカンの愛称で親しまれる「オープンカントリー」は、ワイルドなスタイルを生かしてドレスアップを図ったSUVが勢ぞろいです。軽自動車のスズキ ジムニーから、国産SUVの王者トヨタ ランドクルーザーまで幅広い車種が顔をそろえました。参加者たちは、互いの愛車を観賞しつつ、クルマ談義に花を咲かせていました。
絶好のイベント日和となった会場内では、アパレルやミニカーなどの豊富なTOYO TIREグッズ販売やステージイベントなどを実施。さらに「Team TOYO TIRES DRIFT」のD1GP参戦車も飾られました。
その中でも注目されたのが、2024年シーズンより投入されたニューマシンです。松山北斗選手のトヨタ GRカローラに加え「マッドマイク」の愛称でしられるマイケル・ウィデット選手が、D1GPに再挑戦するために仕上げたマツダ RX-3が披露されました。いずれもポテンシャルが高く、今シーズンの活躍が期待されるだけに、ファンのまなざしも真剣そのものでした。
また、カー用品やアウトドアグッズなどの専門ショップの出展エリアもあり、最新アイテムの情報をキャッチしたり、購入したりすることもできました。
■「Team TOYO TIRES DRIFT」ドライバーによるトークショーも!
ステージでは「Team TOYO TIRES DRIFT」のレーシングドライバーによるトークショーが行われ、川畑真人選手を司会進行役に、同チームの松山北斗選手、田野結希選手、横井昌志選手が参加。さらにゲストとして、プロクセスブランドアンバサダーでありモータージャーナリスト兼レーシングドライバーである木下隆之さんが加わりました。
今シーズンが開幕したばかりのD1GPの話題を中心に、各選手の素顔やチームワークの良さが垣間見られる楽しいトークを展開。D1GPの舞台裏などが語られるなど、トーヨーイベントならではのマル秘トークも飛び出し、ファンを喜ばせました。
■華麗なドリフトテクニックに大興奮!
サーキット開催での最大の目玉となったのが「Team TOYO TIRES DRIFT」によるデモンストレーションランでしょう。レーシングコースのホームストレートでは、トヨタ GRカローラ、GR86、日産 S15シルビアによる華麗なドリフトテクニックが披露されました。コースサイドという特等席で観賞することができたトーヨーファンは、大興奮。TOYOカラーに包まれたレーシングカーによるダンスに見とれていました。
イベントの締めくくりには、恒例となった集合写真に加え、イベント初となるパレードランを実施。「Team TOYO TIRES DRIFT」のマシンたちに加え、共催となる「TOYO TIRES PROXES DRIVING PLEASURE」参加車両も加わり、サーキットコースをトーヨータイヤファンの愛車たちが埋め尽くしました。
とてもアットホームな雰囲気のイベントなので、トーヨータイヤでドレスアップをした自慢の愛車を披露したい人や、トーヨータイヤについてのファン同士で語り合いたいという人には、とっておきのイベントです。
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