フィアット500とパンダが生まれ変わる ブランド全面刷新で「大型車」導入も 5年計画の全体像

量産化が決定した新型車

フィアットは、今後5年間で小型車専門メーカーとしての歴史から脱却し、大型車にも進出する計画である。また、500とパンダのまったく新しいモデルを導入し、新ラインナップの基盤とする。

過去10年間の大半で低迷し、旧式化したモデルラインナップが安全規制によって徐々に縮小していく中、フィアットは多数の新型車を開発中だ。

ステランティスの一員となったことで、新型車に必要なプラットフォームや部品は手に入れている。

Comments

[tma********]

10年前、新型フィアット500に乗っていました。
当時3ナンバーのフィアット500XはSUV流行りの中サッパリ人気がなかった。
今、日本では軽自動車が走行性、安全性もそこそこになり結構売れている。
MCごとに肥大化するのを良しとせず、バッサリ小型化するのもアリかと思うけど。

[sno********]

ヒョンデ？