こんにちは。編集長の高橋明です。ここ1カ月を振り返ってみると、試乗したクルマはホントSUVが多いですね。このSUVブームはアメリカのセレブから始まったと言われていますが、まぁ、ポルシェが2002年カイエンを出して、一気に時代の流れが変わったという見方もあるわけで。
それをきっかけにプレミアムブランドから「新しいスポーツカー」としてSUVがじゃんじゃん出てきて、そのブームは継続中です。
【コラム】クルマと過ごす日々vol.38 やっぱりアメ車、好きだな
BMWは1999年にX5を出してからは奇数と偶数でラインアップして、箱根で乗ったのが2代目のX4です。詳細はこちらに掲載しましたが、まぁ、デカイ。全幅1920mmのSUVは国内では大迫力。車高が高いし、視線も上からだから、優越感あります。
※関連記事:BMW X4 M40i 試乗 Mパフォーマンス
ジャガーは電気自動車のSUVです。I-Pace(アイペース)。SUVとハッチバックの中間のようなデザインですがタイヤもデカイ。ピュアEVなので、何のために乗るのか・・・ハリウッドセレブ向けかなぁ。詳しくはこちらです。
※関連記事:ジャガー初のフルバッテリーEV「I-PACE」受注開始、AI学習機能を備えドライバーをサポート
最近注目度が高いボルボブランド。40、60、90というシリーズがありますが、ヒエラルキーではなく、独立した個性であるというのがボルボの特徴。このクルマはXC40のモメンタムmomentumというエントリーグレードですが、これがまたいい。アマゾンブルーという専用色ですがソリッドというのもどこか魅力的に感じます。試乗記はこちらに書きました。
※関連記事:ボルボXC40試乗記 モメンタム専用色のアマゾンブルーが魅力的
インテリアはR-Designのものですが、オレンジのカーペットはこれまでの人生で見たことがありません。が、違和感はないですね。選ばないけど。
年末になるといろんなところで賞典がありますが、ボルボは世界中でさまざまな賞を受賞しているようです。日本でもグッドデザイン賞を受賞しました。また、メディアとの懇親にも積極的でスウェーデン大使館にお呼ばれされまして、大使公邸で大使と記念写真を撮らせていただきました。光栄なことです。
フォレスターはかなり変身しました。見た目はそうでもないですけど、運転してください。めっちゃいいです。滑らかに上級な乗り心地です。個人的にはキャビンフォワードした感触があるのが、どうも馴染めないのですけど、慣れの問題か。まぁ、ペダル位置が手前に感じるわけです。ハイブリッドとNAの2本立てでハンドリングの回頭性が違うなど指摘する声もありますが、どちらも○です。ここに試乗レポート書いてます。
※関連記事:スバル フォレスター試乗記 SUVでありながらの運転のしやすさがスバルらしさだ
ホンダCR-Vが国内デビューです。これはメインがアメリカマーケットなので国内では少し大きいかも。幅1855mmです。高さは1680mm。1.5Lターボとハイブリッドの2本だて。ハイブリッドがいいですねぇ~。滑らかで高級に感じます。1.5Lターボも同様ですけど、やや動きすぎな印象。どっしりとしたハイブリッドがいい。詳細はこちらです。
※関連記事:ホンダCR-V試乗記
ちなみに左がエフヨコの「ザ・モーターウィークリー」DJ藤本えみりさん、右がレーシングドライバーの佐藤久実さん。モータージャーナリストでもあります。逆か?
BMW X4 M40i 試乗 Mパフォーマンス
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