現行型スイフトスポーツの安全性

Question

現在10年落ちのボルボv70に乗っているのですが、スイフトスポーツへの乗り換えを検討しています。
そこで気になっているのが事故に対する安全性です。
現行の車種は設計や素材がよくなっていると思いますが、車体がコンパクトかつ軽量のため少々不安です。
10年前のボルボに比べてどうなのでしょうか。答え難い質問かと思いますがよろしくお願いします。

Answer 1

衝突安全設計の歴史を調べないで回答されている方がいますが、車体前後が潰れやすく座席部分が潰れにくい構造は20年以上前からの世界的なトレンドであり、潰れない頑丈な車体で相手を壊して自分を守るなんて40年以上前のベンツのコンセプトですよ。まあ、中国設計車のように技術的に遅れている物は除きますが。

衝突の衝撃を吸収する為には構造設計ももちろんですが、やはり物理的には潰れしろの大きさがものをいいますよね。
乱暴な話ですが、同等の設計技術なら車体が大きいほど安全なわけです。

ボルボは20年以上前から運転席の潰れ難さを宣伝していました。とはいえ、スズキも最新の設計なら同等の設計でしょう。

潰れしろの多い10年前のV70と最新のスイフトであれば衝突安全性はよくて同等、もしくは若干V70有利ではないかと。
小型車は大型車に比べて衝突安全性にリスクがあるという認識は持つべきでしょうね。

質問者からのお礼コメント

コンパクトカーは後ろからの追突にはちょっと弱そうですね。
まぁ4人乗車することもあまり無いので気にしないことにします。
ありがとうございました。

Answer 2

アメリカの番組で新旧対決をやってました。
同じ車種の新旧ですが、ダメージを見る人形が無事かどうか。
潰れた新しい車は無事で、潰れなかった古い方は人間なら即死だと言うほど人形が損傷してました。
当時のボルボは潰れない方では無かったですか？
車は原形をとどめても人は死ぬ方ですよ多分。
時代は変わりましたので生存を優先した最近の設計の車が良いのでは？

Answer 3

ご質問の車種に限らず日本車は自分の車を潰して乗務員を助けるという考え方をしています。
それに対してボルボは相手の車を潰して乗務員を助けるという考え方の違いがあります。
万一、コンクリートの壁などにぶつかった場合には、ボルボはその衝撃を吸収出来るでしょうか？
日本車は自分の車を潰すことでその衝撃を吸収します。
後は質問者様の考え方次第ですね。

Answer 4

事故に対する安全性はドライバーの心構えでは？

ぶつかって壊れにくいのは外車でしょうね

日本車の場合、一定の基準はどれもクリアーはしています
それはクラウンでも軽でも同じ基準です

Answer 5

硬さで耐えるのか

柔らかさで吸収するのか

衝突実験くらいしてるのでは？オフセットだとたぶん悲惨な映像みれそうだけど