教習所の卒検のため、方向転換が苦手だったので親の車で練習させて貰いましたがハンドルが上手く曲がりませんでした。

Question

教習所の車はブレーキを踏んでいても力を入れなくてもハンドルが最大まで回せるのですが、家の車はそういうのが出来ずブレーキを離さないと回りません。無理に回そうとするとタイヤがすり減りそうな感じがします。
なので離したらすぐにハンドルを回さないと変なところに行くので結局練習になりませんでした。あと椅子が低くて十分に前を見ることも出来ませんでした。練習の時はクッションを敷いていました。私は152センチです。

教習所の車はトヨタのプリウス、家のはボルボのv70です。

ブレーキを踏んでいてもハンドルが回せるのと回せないの、どちらが一般的なのですか？教習所では方向転換の時も縦列駐車の時もブレーキかけたまま回してねと教わっていました。

無事試験には合格しましたが、家の車はまだまだ運転出来なさそうです…。

Answer 1

ボルボ乗りです。タイヤの空気圧で、エコモードで空気圧高めにするとハンドルが随分軽く感じます。通常の空気圧でも重いとは感じませんが、そんなに重いなら一度空気圧チェックしてはどうでしょうか。多少改善すると思います。すえ切は、タイヤや車に負荷をかけるといいますが、家族でボルボ6台そんなこと気にせずに長期間乗ってますが、それが原因の故障になったことは皆無です。

Answer 2

無理やり捻ってるんですからタイヤはすり減りますよ。
私はパワステのない車からスタートでしたから、据え切りは最小限です。
なので、オタクのボルボと大差ないです。

プリウスとか、最近の車は電動パワーステアリングです。
ボルボ70だと油圧パワステかも。
エンジンの回転がちょっと必要かな。
とは言え、それが普通なんですけどね。

そういった車でうまく動かそうとすると、「アタマ」が要るわけです。
事前にどっちにハンドルを切るのか決めておいて、止まる時には次に行く方にハンドルを切ってから止まります。

ちょっとでも動けばハンドルは動きます。
それに合わせて動かせるようになれば、どんな車でも乗りこなせるようになります。
できなければ、最新鋭の新車に乗るしかありません。

身長151cmの女性が大型トラックに乗ってます。
泣き言言わない人はそんなもんです。

Answer 3

うーん・・・そのボルボのタイヤが古かったんじゃない？ｗ

一般的には停止時でもハンドルは全然回せますよ。

その為のパワーステアリングですからね。

遥か昔のパワステが無い車両の場合は、停止時にハンドル回そうとすると男でも筋肉痛になるぐらいの重さでしたがｗ

ボルボの「タイヤがすり減る」どころじゃないです。

ただ、パワステがあろうがなかろうが停止時にハンドルを回すと、ハンドル関係の装置に負荷がかかるから、出来れば速度１キロでもタイヤが動いた状態でハンドルを動かせば負荷を抑えられると言いますが、まあ正直、みんなそんな事を気にせず運転してますし、それが理由でタイヤが劣化する事もないし、それが理由でハンドル装置が故障するって事もないです。

あくまでも理由の１つであって、装置が故障するのは複合的な理由がありますから。

その場で何度も何度もしつこいぐらいに遊びでハンドル回すならともかく、たかが駐車する時だけの据え切りなんか大した事ないです。

タイヤは新しいほどハンドル操作が軽くなる場合が多いですからね。

まあ車種によってもハンドル操作が軽かったり多少重かったりもするけど、単にボルボのタイヤが古いだけだったり、プリウスと比べたらボルボが重かっただけじゃないかな？

Answer 4

エンジンかかっている状態だとパワステが利くのでハンドルが軽くなり回せるはずです。
ボルボはどうだかわかりませんが、教習所の路面とボルボの路面はどうです？路面の影響もあってハンドル回せないとかもあると思いますよ。
ドラポジは人それぞれなので運転する前に適正なポジションにしてから運転してくださいね。クッションはありだと思います。

Answer 5

車が停止した状態でハンドルを回すのを「すえ切り」と言って、昔はやってはいけない行為として教習所で教えていました。

プリウスも、気付かないだけでタイヤがすり減りそうになっています。
手に感触が伝わりにくい。
（特に最近の）日本車は、そういうのが多い。