VOLVO-V70 AWD 4ATの中古車(40,000km)を妻が購入して乗り始めました、長い坂道で[D]から[4]-[3]-[L]へとシフトダウンしてもほとんどエンジンブレーキの効果がありません、エンジンブレーキは期待出来ないのですか。

Question

ディラー様(外車専門)は「同一車種で試験してみたが、[L]ポジションで3秒後ぐらいに効きだした、効きの悪いのは異常ではない、エンジンブレーキは重要視していないのだろう」と言っていますが、安全に関する問題なので、VOLVOに詳しい皆さんに教えていただきたく思います。

補足

アドバイス有難うございます、説明が不足だったようです、年式は1999年式、オートマチックトランスミッションAW5です、もちろん説明書は一生懸命に読んだつもりです、[W]ボタンはウィンターモードへの切替でトルクを抑える方向ですからエンジンブレーキとどう関係するのでしようかね?

Answer 1

XC70に乗ってます。

私の感覚では、エンジンブレーキは利くのですが、シフトダウンしてからブレーキが利くまでにタイムラグがあり、２～３秒後にエンジンブレーキが利きだすという感じです。

そして、そのタイムラグの時に、ギアーが抜けたような、一瞬ニュートラルに入ったような感じで、車がすーっと進むような感じになります。

下り坂での２～３秒は、結構長く感じるもので、始めの頃、ひえぇ～という感じで怖かったので、ディーラーにその話しをしてチェックしてもらいましたが、やはり異常はないとのことでした。

ですので、そういうものだと思って、早めにシフトダウンするようにして乗ってます。

ほとんどの道では、特に問題ないのですが、急な下り坂では危険なので、シフトダウンの直後にフットブレーキを使ったりしてます。

ただ、何速でもエンジンブレーキが利かないということは、ありませんので、もし利かないのであれば、どこかに異常があるのではないかと思います。

Answer 2

補足見ました
シフトモードの説明の所にＷ＋１ｏｒ２の時の変速タイミングの変化についての説明が書いてありませんか？
つまり、ウインターモードにした時には変速タイミングを変えたりシフトアップしないようにしてエンジンブレーキが効くようにしたり、２速発進してスタート時にスリップしにくくしたり、シフトロックする事によってアクセルコントロールしなくても簡単にエンジンの回転数やスピードをコントロールをしたりと積雪の路面に対して適切なシフトをする優れた機能なので下り坂でもエンジンブレーキが効きくかなと思いました