ボルボ V70 のみんなの質問

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エンジンオイルについて

エンジンオイルについて質問です
自分の車は純正オイルで10w-30か10w-40になっています

そうすると5w-30でも5w-40でも大丈夫って事ですか?
東京なんで暑くはなりますが

それ程は寒くはなりません
0w-30でも0w-40でも5w-50でもOKでしょうか?

オイルは自分で入れ替えたりするので、いつも適当にオイルを買って入れています
いつもは1年中10w-30で済ませ、たまに10w-40とかを入れています
車種はボルボのV70です

補足

あ、燃費が良くなる粘度もお教えいただけますか? 宜しくお願い致します

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ベストアンサーに選ばれた回答

オイルは下数値(W)は低温粘度、上数値(W)は高温粘度を表しています。クルマの仕様にもよりますが、
例えば寒冷地では10Wより5Wの方が性能を発揮しやすです。逆の場合ですと準じて逆となります。
下記URLで実使用環境に適したオイル選びをされると良いと思います。(ターボ用ってのもあります)

http://www.ryomomaruzen.co.jp/oil05_5.htm

それとオイル粘度(W)数値の前のアルファベット2文字のオイルグレードも重要です。
厳しい環境下でエンジン試験をして決められた大切なものです。(以下URL参照)

http://www.e-engineoil.com/grade.html

言うまでもありませんが、粘度幅が大きい物やグレード記号が高いオイルはお値段が張ります。

【補足回答】
燃費が確実に向上する粘度というのは、使用環境や車種により異なりますから一概に言えませんが、
燃費低下のメカニズムはエンジン内部部品(ピストン、シリンダー等)の摩擦(抵抗)が大きくなると動力を効率良く
伝達する事が出来なる(不完全燃焼等)事を指します。(部品(金属)も熱膨張しますし。)
これに効果を発揮してくれるのがオイル添加剤製品です。
中でも『モリブデン』が上記問題を軽減してくれ燃費向上・オイル劣化低減・エンジン各部長寿命化に繋がります。
http://www.moribudenbp.co.jp/seihin/seihin01_shousai.html

色々試され、末永く愛車とお付合い下さい。

その他の回答 (4件)

  • 純正オイルで10w-30か10w-40の 上の30と40とはオイルの粘土濃さを言います。耐久性では無いので誤解の無いように。。
    コレに関して言うとAPI規格に関係し、←検索すると理解できると思います。

    下の10Wとは始動時の外気温度に関係します。一般に数字が低ければ低いほど気温の寒い地方でも使えるとSL規格で定めており解釈して貰うと良いと思います。

    ですから0w-30でも0w-40でも勿論OKですが、5w-50関してはドロドロに近づくので厳密に言えばオイルポンプに負担が掛かりますが、問題ないレベルと判断します。 そして5W-50と上の数字が高く下の数字が低いほど、オールシーズン季節を選ばず対応出来ますが価格も高いので、環境が沿わないなら、ムリに高いお金を使い入れる必要もないし意味も有りません。

    冬は粘土数を低く夏はその真逆と使い分けるのも手です。冬でも高速道路で飛ばす人なら幅が広いヤツです。交換目安は3000K~5000Kが大切にするなら好ましいです。


    >あ、燃費が良くなる粘度もお教えいただけますか?
    <コレに関しては、貴方の走り方がカギになるので言違いに言えません。

    上の粘土数が低いほどオイルパンでクランクが油面を叩く際にフリクションが少なく潤滑時においても抵抗がないので燃費ダケを考えた場合はよいのですが、、

    純正の規定とは一般常識範囲を想定した10.15モード+αを基準に考えて決めてます。ですから必ずしも純正規定だからエンジン焼き憑きに対し安全と言う物ではなく、サーキット走行を繰り返せば、粘土は高い物を必要とします。

    因みに110度を超えた辺りからオイルは熱で分離し熱劣化をおこしサラサラのサラダ油見たいになり、サーキット場での高回転走行は1度でオイル交換が常識です。

  • 自動車整備養成科に通う高校生です。
    そもそもエンジンオイルとはエンジンが磨耗するのを防ぐために使います。磨耗を防ぐには一定の油膜を形成しなければなりません。オイルの粘度が低いと油膜を形成できず、エンジン内部の金属同士が擦れて磨耗してしまいます。現在オイルの性能はかなり進歩していますが、油膜を形成するための性能は90%以上「粘度」に頼っている状態です。最近のエンジンは加工精度も進歩して、非常に精度の高いです。少しぐらい粘度が低いオイルを入れても壊れはしないと思いますが、確実にエンジンの寿命を縮める原因になります。エンジンオイルにとって最適な温度は80度~90度です。つまり夏でもエンジンにとってはオーバークールという状態なのです。さらにメーカーが指定しているオイルを入れている場合でも、数時間停車していた車のエンジンをかけるときは、油膜が不十分でエンジンには厳しい環境と言うことになります。逆に粘度の高いオイルを入れても問題ありません。これは粘度が高いのでしっかり油膜が形成されるからです。ここまで述べたとおりエンジンオイルがいかに重要か分かっていただけたでしょうか!?
    燃費を気にしているみたいですが、オイル粘度ではなく、「オイルの量」を考えたことはありますか!?
    エンジンオイルはピストンやクランクシャフト下のオイルパンと言うところにためられます。オイルの量を少なくすれば、当然空気量が多くなるので、ピストンが下がるときの抵抗を減らすことができます。これによってレスポンスや燃費が上がると思います。
    エンジンの量ですが、メーカーが指定する規定量範囲内で決めてください。

  • オイルの粘度や対温度等性能は各規格通りですが、出来れば車輌の整備書に有る適正のオイルが1番だと付き合いの有る各ディーラーも言っています。

  • これからの季節なら5W-30でもOKでしょう
    私の車は5WはNGと記載がありますが
    真冬の始動性を考えたら5Wを使いたくなります
    上は冬場80℃越えることはまず無いので30~40番です
    真夏は10W-50ですね

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