カブ７０の白煙について

Question

最近、カブＣ７０を個人売買で購入したのですが、エンジンをかけてすぐのアイドリングの状態では白煙が出ないのですが、エンジンが温まれば出る状態で走行中もエンジンを吹かしたらすごく出ました。色々調べたら、オイル上りの症状であることは大体わかって、ピストンリング・シリンダーの交換などで治るみたいですが・・・。私の場合は、最初、車用の１０Ｗ-３０のオイル入れていたのですが、硬いオイル入れたら、症状が緩和されるみたいなのがネットに書かれてあったので、実際、Ｇ２（１０ｗ-４０）に交換したら白煙が減りました。減っただけで、出ている状況だったのでその後、実験的に（スーパーゾイル）添加剤を入れたら、劇的に減りました。そこで、修理も考えていたのですが、今の状態でオイル管理しながら騙し騙し乗っていくってのもありだと思うのですが、いかが思われますか？ 実際のカブユーザーの方でＯＨ以外で乗り続けている方のアドバイスほしいです。

Answer 1

オイルをG2に変えたのは正解ですが、添加剤でごまかすのは如何なものかと？

これからもずっと入れないと言う事ですから

ベッドはステムシールの交換だけにして、シリンダーとピストン&ピストンリングの交換をするのをお勧めします。

添加剤にかかるお金も馬鹿になりませんから

いつ壊れるかわからない状態で走るのは嫌いですので！

質問者からのお礼コメント

ご回答いただいた皆様ありがとうございました。エンジンのOHなども学んでいきたいと思います。案ずるより産むが易しって言葉もありますしね。

Answer 2

煙は一時止まっても、圧縮漏れで性能は落ちているので直すんならエンジンオーバーホールですね。若しくは売るか。売った人もそういう理由で売ったんでしょうね。

Answer 3

ピストンとシリンダーだけの話ではないのでは？

そこまでやるなら普通はヘッドのOHもやりますよ

Answer 4

今の季節はね、本人がそれで良いなら問題無いです。
オイルが減るだけで今すぐ危険な事ないしね

Answer 5

長く乗る気があるのならこのタイミングでステムシールとリング交換ですねシリンダーは要確認です！と私ならこうしますね騙して乗ってもヘッドのEX側はカーボンまみれになりますし、マフラーも詰まります、いいことがありません
長く乗る気が無いならだましで乗って、売る！ですかね。

添加剤も固めのオイルも一時期のだまし程度だと思います