フォルクスワーゲン アップ！ 「日本車とドイツ車の違い up！はまだ試乗していないので具体的な評価はしませんが、 フォルクスワーゲンとしてはボトムレンジの車種でありますので、 日本車」のユーザーレビュー

日本車とドイツ車の違い up！はまだ試乗していないので具体的な評価はしませんが、 フォルクスワーゲンとしてはボトムレンジの車種でありますので、 日本車

2012.9.28

総評

日本車とドイツ車の違い
up！はまだ試乗していないので具体的な評価はしませんが、
フォルクスワーゲンとしてはボトムレンジの車種でありますので、
日本車と比較するならパッソや軽自動車が妥当かと思います。
スイフトはポロとの比較が適当かと。
快適装備、ランニングコストは日本車が有利。
基本性能、安全性はup！が優れていると思います。
私は新車より93年式BMW318iに13年120,000km走行。
94年式VWヴェント（父親所有）を14年所有していましたが、
大きなトラブルはヴェントが12年目にラジエター液が噴き出して
レッカーされた以外は大きなトラブルには見舞われておりません。
屋外保管のBMWは樹脂、ゴム部品、内貼り剥がれ等の劣化があり、
またパワーウインドウの異音等の電気系統のトラブルはありましたが。
現在は南アフリカ製造の2007年式ポロを所有しています。
（その他アルト、スイフト、キャリー、フィットを家族が所有）
4年半経過時にデスビ不良に見舞われた以外はトラブルフリーで5年半が経過しています。
屋外保管の為にヘッドライトカバーが少し変色しているのが気になるくらいですかね。
私は運が良かっただけかもしれませんが、
モデルチェンジからある程度経過した時点で購入。
エンジンオイル等の消耗品、12ヶ月点検などの定期点検を行ってれば、
ドイツ車は普通に乗れますよ。
安全性は気にしない。
快適性能、価格を気にする方、車に関する知識の無い方には
up！はお勧め出来ないと思います。

満足している点

安全性。これに尽きますかね。
Bピラーが無く開放感を自慢しているCMが流れていますが、
ヨーロッパでこの車を売る事が出来るでしょうか？
（トヨタが親会社のダイハツ車のCMです。）
その他の国産小型車もESPやサイドエアバッグの設定の無いグレードや
一部の上位グレードの無い車種が多い中、
標準設定されている点。

不満な点

エクステリアデザインがダメですね。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験