フォルクスワーゲン トゥアレグ 「車の持つべく本質を貫いたＶＷの傑作、高精...」のユーザーレビュー

車の持つべく本質を貫いたＶＷの傑作、高精...

2005.5.8

総評

車の持つべく本質を貫いたＶＷの傑作、高精度のつくり。
ポイントはこの車以上の心の『大きさ』『豊かさ』
たとえば、高速で突然の渋滞『渋滞考慮ルート』で知らない下道に下り少しでも早くと、ナビと格闘、路地で「にらめっこ」になったときには相手より絶対早く｢Ｒ」に入れしまうタイプの私。
生活に追われ車と向き合う余裕が無い。
結局４ヶ月で手放してしまったが、自分のセコセコした小ささがよーく見えて、勉強になりました。
今しばらく自分を磨いて時間や空間と話し合える余裕が出来たら再度挑戦してみたい車です。

満足している点

前車０２式アウディA4TQセダン比べるため峠をはしってみたが不思議なくらいへこたれないブレーキ。街では無駄に思えたタイヤもしっかり踏ん張ってくれる。攻めると意外と軽快。
目にやさしいブルーメーター類
アイドリング、高速走行共とても静か、ルーフレールが無いため風きり音が極小。
充実した防犯システム、あと付けいらないかも。
明るいライト、しかもオート。
パドルシフトと６ＡＴ、このＡＴを採用していないメーカーは今すぐ採用しましょう。

不満な点

座面が長くヒザ裏が当たってしまう。
ダッシュボードが反射しやすい、山道では角度によってハッとする、アウディの様に黒っぽく、ウレタン系のものにすれば良いかも。
買ってから気が付いたが意外とトランクが狭い、前車では入ったロードレーサーが｢アレッ･･｣ローラーブラインド外しました。
小さい子供には辛い(楽しい？)乗り降り。
死角が多く、子供さんが周りにいるときは注意が必要。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験