フォルクスワーゲン ポロ 「大きなトラブルは、2005年10月のリコールの症状で、走行中にエキゾースト、EPS、ABSなどの警告灯が付き、停車するとシフトレバーが動かなくなってい」のユーザーレビュー

大きなトラブルは、2005年10月のリコールの症状で、走行中にエキゾースト、EPS、ABSなどの警告灯が付き、停車するとシフトレバーが動かなくなってい

2010.6.4

総評

大きなトラブルは、2005年10月のリコールの症状で、走行中にエキゾースト、EPS、ABSなどの警告灯が付き、停車するとシフトレバーが動かなくなっていました。このときはエマージェンシーサービスのお世話になりました。これ以外は特筆するトラブルもなく、車検費用も国産車と同じ程度でとても信頼できるクルマです。
突然エンジンが始動できなくなる大きなトラブルは国産車でもあります。VWに関しては十分に信頼できるレベルだと思います。
トータルで95点をつけてもいいと思います。

満足している点

9Nポロを約8年乗りました。6月4日に1.2TSIが発売されたので、これが最後の総決算評価になりそうです。
8年たっても飽きのこないエクステリア、インテリア。光沢が変わらない丈夫な塗装。ダレのこないシート。エンジンパワー、静粛性、乗り心地、いずれも十二分で全然問題ありません。
ポロに乗る前は国産2リットルクラスのクルマに乗っていましたが、1.4リットルコンパクトカーとは思えない重厚さには、今も満足しています。滑るような乗り心地はすばらしい。燃費もとてもよく、セカンドカーのホンダライフより優れています。

不満な点

エンジンパワーは普通に走る分には何の不満もありませんが、急な山道を上るときにだけ、2速でもパワー不足になり、自転車くらいのスピードしか出ません。これ以外はトルクがあり、発進加速もとてもスムーズです。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験