フォルクスワーゲン ポロ 「6C最終年のGTIです」のユーザーレビュー

6C最終年のGTIです

2020.2.25

総評

エンジンは基本的にノーマルですが、低速からの加速に関してダルさがありましたので、「ニュースピード」製のパワーモデュール（サブコン）をインストールしています。パワーはノーマル比で15％程度の増加に留めています。

満足している点

6C最終年のモデルですので、厳密に表現すると、モデルイヤーは2018年（2017年発売）です。
最終モデルの「おまけ」として、アウディのマグネティックライドに似た、減衰力調整制御式ショックアブソーバが採用されています。

不満な点

カーゴスペースが不足していますが、全長が４メートルを切るため、いたしかたないこととして割り切っています。
その代わり、軽自動車駐車スペースに収まります。

デザイン

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走行性能

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降雪地域に居住していますので、純正のサスペンションでは発進時にTCRのが過剰介入し、車が全く進まないことも多々ありますので、「イシカワエンジニアリング」製のコイルオーバーに換装済みです。
40段調整式のため減衰力を調整して、メカニカルグリップ自体を高めています。

乗り心地

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客観的に評価すればやはり「硬め」なのでしょうが「イシカワエンジニアリング」製のロアアームバーおよび同社製のリアスウェイバーをインストールしておりますので、概ね良好です。

積載性

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FFのメリットで、リアシートがダブルフォールディング式のため、ラゲッジスペースをほぼフラットな状態で使用できるのは、高評価です。

燃費

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ゴルフGTI用のAE888をストロークダウンしたものですから、良好とは言えません。
概ね11ー12km /L程度でしょうか。

価格

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故障経験

特にありません。