フォルクスワーゲン ポロ 「手放しました ２０１０年３月購入で２０１１年１０月に手放しました。 評価項目的には４点だと思いますが総合的には３点です。その理由は下記の長所短所が明確」のユーザーレビュー

手放しました ２０１０年３月購入で２０１１年１０月に手放しました。 評価項目的には４点だと思いますが総合的には３点です。その理由は下記の長所短所が明確

2011.11.5

総評

手放しました
２０１０年３月購入で２０１１年１０月に手放しました。
評価項目的には４点だと思いますが総合的には３点です。その理由は下記の長所短所が明確だからです。国産車であれば長所・短所の差が殆どないのですが、やはりドイツ・ヨーロッパの用途における高速走行での性能に特化しているような気がします。日本のような渋滞（go/stop）の多い状況には向いていないと思います。それでは長所・短所をお読みください。

満足している点

剛性の高さがあり、まるでタワーバーが付いているようなクイックなハンドリングと高速性能が高い。完全にボディがエンジンに勝っています。安全装備は充実しており、安心感があります。この辺が特出したところです。燃費は街乗りで１５km/ｌ位で思ったより良いです。

不満な点

剛性が高い割にドノイズが大きい。それとＤＳＧ（７速）・・・・これ自体は非常に良くできたトランスミッションなのですが、渋滞などのgo/stop時のコントロールが非常に難しいのと坂道発進時に車が下がったりする場合があります。また、変速時に異音（コン・・とかググッ・・と言うような）発生し、非常に気になります（車の個体差があるかもしれませんが）。細かいことですがキースイッチに照明がなく、夜はまったくシーシリンダーが見えません。こんなところでコストダウン？
それと、ワイパー作動時にガラスとのこすれ音・・・・。毎日乗る車がこのようでは疲れますよね。
この辺が改善されれば・・・・これはメーカのポリシーのようなものですから永久に直らないでしょうね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験