フォルクスワーゲン ポロ 「しっかり者 ３０年前にビートルを１０年間乗り、ようやく家族揃ってスキーができるようになってF社の４駆をしばらく乗り継ぎ、夫婦だけになったため３代目(９」のユーザーレビュー

しっかり者 ３０年前にビートルを１０年間乗り、ようやく家族揃ってスキーができるようになってF社の４駆をしばらく乗り継ぎ、夫婦だけになったため３代目(９

2009.4.14

総評

しっかり者
３０年前にビートルを１０年間乗り、ようやく家族揃ってスキーができるようになってF社の４駆をしばらく乗り継ぎ、夫婦だけになったため３代目(９８年式)ポロに乗り換え、またしても０８年式スポーツラインにたどり着きました。３代目ポロもかなりしっかり者で、夫婦で３日間で１０００ｋｍの旅行を走破しても、まったく疲労感のないことに驚き、小回りの利く取り回しの良さに驚いたものです。主に女房が運転して隣の席でガミガミ言うことが私の役目ですが、４代目ポロのスポーツラインは、高速道でいつの間にか１００ｋｍを超える速度に驚ろかされるとともに、安定感を含め性能の格段の向上の違いに驚いています。３代目ではいろいろな不具合の発生に辟易しても何故か愛着があり、乗り換えることをためらっていたのですが、同じポロということで踏ん切りがつきました。

満足している点

・硬質感は引き継がれている
・ティプトロニクスのミッションが優れもの。
　どんな高回転からでもスムースなシフトダウンが可能。但し、高速道でのシフトダウンは
　後続車に追突される危険もあり、ブレーキシグナルは必要。
　繋ぎ目が判別できないくらいスームース。ワインデングロードも楽しい。
・ハンドリングが楽しい。高速道より、地方の一般道のほうが楽しい。
　倅いわく、やっと国産車に味付けが近づいただけ。
・スイッチ・レバー類が国産車に似てきた。(ただし、左右の違いは元のまま)
・室内が広くなるとともに、車幅・タイヤの拡大からか、高速での安定感増大している

不満な点

・ミッションの初動にドイツ者特有のクリープのダイレクト感が薄れ、タイムラグ感ある。
　また、クリープ感がなくなるとともに、坂道発進に注意を要す。(特に女房が)
・やはり後席が狭い
・スポーツライン特有かゴルフよりもホイールベースが短いことと足回りの違いからか、
　ポンポン跳ねる感がある。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験