フォルクスワーゲン ポロ 「ただ一つを除いて素晴らしかった車 半分以上を見直すという大幅なＭＣを受けて出来た車でした。 それまでの古臭さが一気になくなってまさに今時の車になりまし」のユーザーレビュー

ただ一つを除いて素晴らしかった車 半分以上を見直すという大幅なＭＣを受けて出来た車でした。 それまでの古臭さが一気になくなってまさに今時の車になりまし

2012.11.17

総評

ただ一つを除いて素晴らしかった車
半分以上を見直すという大幅なＭＣを受けて出来た車でした。
それまでの古臭さが一気になくなってまさに今時の車になりました。（主に外観ですが）
ＧＴＩということでスペシャリティ感が非常に強い感じが出ていました。
たしか2000台ぐらいの限定車だったように記憶しています。
生産台数の少なさからか、左ハンドルを右にしたからなのかはわかりませんが致命的な弱点がありました。
それは短所に書きます。
ただそれ以外は非常によく出来たホットハッチだと思いました。

満足している点

外観の差別化。
プロジェクター式のヘッドライトはＨＩＤで非常に明るかった。必要ないとは思ったがヘッドライトウォッシャーもついていた。
シートに意味は分からないが①とか書いてあったり内装は全体的に黒と赤のコンビでかっこ良かった。
ホイールはＢＢＳ、キャリパーは赤く塗られていてそれっぽく見えました。
サスは固めで高速はとても安定していました。
車重が軽く燃費も良かったです。

不満な点

よくある電装の玉切れ。
後部座席は手回し窓。まあこれは壊れることを考えるとありとも思いましたが。
反応の悪いキーレス。
内側のドア付近の内装のはがれ。
これらが可愛く見えるほどの欠陥がクラッチでした。
どうも左ハンを右にしたのが原因と言う噂でしたが購入当初から5年後手放すまで常に違和感がありました。
クラッチを踏んだ時になんとも頼りない感じで、グニャという感触と
中のワイヤーの引っ掛かりが足に伝わる感じでクラッチ操作が非常に気持ちよくありませんした。
ＭＴの醍醐味ともいえるクラッチ操作が全く気持ち良くなかったのですがそれ以外はホントに気にって
いたので乗り続けましたが、最後はクラッチが壊れて道の真ん中で止まって終わりました。
なんでもピンが折れてクラッチが切れなくなったとのことでした。
その時の故障部位ではないですがクラッチのリコールがでて交換しても根本は解決しなかったの
修理せずに手放しました。
その後出たルポの6ＭＴを積んでいればきっと今でも乗っていたと思える1台でした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験