フォルクスワーゲン ポロ 「クルマを生み出したドイツという実質堅固を表したような感じで全体的に見ると不満はないが、 あまりにも細かい点、例えばゴムの劣化についても日本車だとあ」のユーザーレビュー

クルマを生み出したドイツという実質堅固を表したような感じで全体的に見ると不満はないが、 あまりにも細かい点、例えばゴムの劣化についても日本車だとあ

2012.10.12

総評

クルマを生み出したドイツという実質堅固を表したような感じで全体的に見ると不満はないが、
あまりにも細かい点、例えばゴムの劣化についても日本車だとあり得ない劣化を見せる。
電装品についてもこの辺はどうしても海外なんだと意識させられてしまうが、世界的に見れば
これが普通で日本での高品質高に慣れてしまっていると後悔ばかりで手放す人が多いのも頷ける。

満足している点

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不満な点

マイナートラブルがとても多い。多国籍企業であるが故にハンダ付けの甘さなど細かい部分について
品質が極めて悪い。ので、直しても結局は壊れてしまうのである。車体フレーム自体はとても良いので
品質向上されれば誰もが手放さない良い車になると思う

デザイン

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[外装]
ドイツ車というだけありとてもお洒落で、飽きのこないデザインはいつまでも乗っていたいと
思わせる風格がある。ただ、しいて言えば何度も塗装を繰り返して塗る方法を取っているためか
樹脂素材で出来たバンパーが塗装浮きしてしまっているのが現行車においても見られるのが残念で
ならない。

[内装]
黒を基調として赤をポイントに使いスポーツグレードを意識させ「ドライバーを走りにいざなう」
そして、シルバーをさりげなくアピールさせているのはとても粋なはからいだと思うが
夜に赤と青の基調でメーターを彩るのは見難くて疲れる。

走行性能

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[走行性能]
アウトバーンを走るために生まれてきただけあり高速安定性は目を見張るものがある。ただ、
ワインディングではどうしても直進性が強く出てしまっているかコーナーでの踏ん張りが
奥になってしまい。国産セダンのようなブレが出てしまうのが残念だが、足回りを変えてあげれば
車体剛性と相まって良いクルマになれる思う

乗り心地

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[乗り心地]
スポーツグレードなので足回りの硬さはどうしようもないが、サーキットで使うような
跳ね返しが酷いものでもない。ただ、細かい振動がどうしても車内に伝わってしまうので
ドリンクホルダーなどがあるととても「カタカタ」となってしまう。
あまりにもフワフワするのもいけないと思うが、アウトバーンを走るクルマの宿命なのかもしれない

積載性

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燃費

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価格

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故障経験