VWの新型ポロで、以前は1.2Lエンジンのモデルが、SOHCで105馬力で、トルクが175Nあったのに、新型エンジンで、同じ排気量でDOHCになったにも関わらず、90馬力で、トルクが160Nと下がっているの

Question

でしょうか？

Answer 1

パワー追求型じゃ無いので燃費が良くなるように改良したのでしょうね。
馬力が欲しいなら上位のハイパワーモデルをどうぞと言う方針。
外人さんは割り切りがいいから。

Answer 2

そうですね。馬力もトルクも下がっていますね。最大トルク発生回転域も変更になっていたはずです。

しかし、燃費は1.0km/Lくらい伸びていますし、ほぼ値段据え置きでシティエマージェンシーブレーキなどのこれまでポロには無かった安全装備が標準になりましたし、今なら台数限定でACCパッケージ(65000円相当)も無料でプレゼントされるなど、お買い得感はありますね。

もっとも、現行ポロはモデル末期ですし、今回の新型も来年発売予定の新型ポロが日本で登場するまでのお買い得モデル（特別仕様車）の位置づけでしょうから、名前が同じコンフォートラインだとしても、これまでのラインナップと比較するのはあまり意味がないと思います。

Answer 3

はい、下がっています。
私自身、先代型と新型の両方を試乗した経験がありますが、新型は明確にパワーダウンしていました。新型は本当に“もっさり”しています。先代型の俊敏さは完全に過去のものとなりました。

個人的には大変残念です。

あんなんで売れるのかな〜…？

Answer 4

はっきりと「女性」にターゲットを絞りましたからね。
1.4Lモデルもなくなりましたし、パワーより燃費、という方向性を明確に打ち出したのでしょう。