アメリカやヨーロッパでは20～30万ｋｍの車でも普通に買う方がいるそうですが、日本人の感覚だと10万ｋｍ位の物なんでしょうか？

Answer 1

ドイツでは親のお下がりを40代迄乗り継ぎ、初めて自分の車を買うんだって。
だから、直して直して乗る文化だし、20万〜30万㎞でも普通に買って直して乗るみたい
一生に一度の買い物感覚みいらしいよ。
普通はサラリーマン40代で、やっとポロかゴルフを買って、一生乗り潰して子供に譲るんだってさ！

ぶっちゃけ、日本は恵まれてんだと思います

質問者からのお礼コメント

4人の回答者さま　ありがとうございます。

Answer 2

日本車だって部品交換したりお金をかければ長く乗れる車もありますよ。アジアなどで走っている日本の中古車は商用車やバスだけではありません。
日本にはそういう文化がないからね。でも、買って乗る人は貧乏な人だよ。それだけ車が必需品ってことです。これほど電車やバスが発達している国は少ないですから。

Answer 3

向こうの人は、「道具や機械は直しながら使うのが当たり前」というのが染み付いているからです。
また、昔日本車は性能が低く、とても10万キロまでの耐久性がなかったので、その時の習慣や意識が日本人からは抜けないこともあります。
新品を好み中古を嫌う国民性もあるでしょう。
向こうは100年以上の中古住宅も普通にリフォームして住み続けますが、日本じゃ30年もたった中古住宅は買い手がいません。
近年では、日本では廃車扱いの中古車が海外に程度の良い中古車として輸出されています。やはり国民性の違いでしょう。

Answer 4

昔の国産車は、耐久性がなく10万キロも難しかった。
だから10万キロ限界を意識する人が多いのです。
ハイエースなんかは、中古輸出され50万キロ走るのもざらですから、
距離に対するこだわりは少ないと思いますよ