フォルクスワーゲン ポロ のみんなの質問

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輸入車の購入について迷っています。

予算:250〜300万円
乗る人:主人と自分と小型犬1頭(子供なし)
目的:週末のレジャーと買い物(主に都内乗り)
時折主人がゴルフに行く際、乗って行きます

フォルクスワーゲンのポロかクロスポロ、BMWの1シリーズで迷っています。
予算的にフォルクスワーゲンは新車、BMWは中古になってしまうと思います。

自分はポロがそんなに大きくなくて運転しやすそうだと思っていますが、
主人は会社の同僚に「それだけ予算かけるなら中古でもBMWでしょう!」と
言われたらしくポロ購入に難色を示しています。

正直、中古のBMWはどうなんでしょう?
燃費も含めて新車のポロの方が今後良いような気がするのですが。。。。
ディーラー認定中古車で状態が良いものを選べば新車と大した差はないものでしょうか?
(出来るだけ登録未使用車とかディーラー使用車を選びたいなと思います)

今までは国産の新車に乗ってきたので中古購入は初めてで不安があります。

ポロはこれから新型が出るようです。ディーラーから聞きました。
だからこそ営業マンは値引きをチラつかせて強く勧めてるのかもしれませんが、
通常こんなタイミングでの購入はしないものでしょうか?

無知ですみません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

個人的には新車をお勧めします。
ドイツ車の場合、新車購入時に5年間の保証プランに加入できます。
プランへの加入は有償ですが、5年間の故障は全て無償で修理となります。
中古車で購入すると、これ程の手厚い保証はありません。
同じ金額だと、将来の維持費を含めると新車にアドバンテージがあります。

車両価格が高い程、高性能な部品が使われるため、個々の部品価格はどうしても高額となります。
運悪く壊れた部品でいきなり高額な出費となることもあります。
消耗部品も、高い性能のために部品の耐久寿命が短い物もあります。
例えば、ブレーキパッドやローターは、あえて磨耗することで高い制動性能があります。
そのため消耗が早く、メンテナンスサイクルが短くなります。
これを故障頻度と履き違えている人がいます。
欧州車は基本設計が優れているので、日本車とは比べものにならない年数を維持されます。
きちんと消耗部品は限界前に交換するようにメンテナンスすれば、故障は多くありません。
そのため、メンテナンスにはある程度の出費が必要であることを認識しておくべきです。

(mi_factory459さんへ)

その他の回答 (8件)

  • POLOはオススメです。
    今だと車両価格で180万円、乗り出しで200万円を切ります。
    モデルチェンジ前なので通常より、40万円以上安くなる様です。
    BMWは、VWに比べ維持費がかかります。
    欧州車は、エアコンやミッションなど、国産車では考えられない部分が故障し修理費用もかなりかさみます。(エアコンが壊れるだけで15〜18万円位かかります。)
    そのため、メーカー保証は必須だと思います。
    中古の場合、メーカー保証がおそらく最大でも2年延長だと思いますし、
    中古車はメンテナンスパック(3年間12ヶ月点検、オイル交換無料、パックによっては初回車検も含む)に加入できないと思います。
    新車の場合、上記メンテナンスパックにも加入できますし、初回(3年目)車検時に2年間のメーカー延長保証も加入できます。
    購入後、合計5年間のメーカー保証が受けられるため不具合に対する費出が防げます。
    また、トヨタネッツ株式会社がフォルクスワーゲンのディーラーを行って
    おり、メンテナンスパックや車検費用も国産車とほぼ同等です。
    フォルクスワーゲンのディーラーは系列会社は色々ありますが、メーカー保証は全国どのディーラーでも受けられます。
    ディーラー数の多さも選択理由の一つになるのではないでしょうか。
    POLOは街乗りで17km/L走ります。
    室内もとても静かで取り回しも非常に楽です。
    30年間ペーパードライバーだった嫁が半日教えただけですぐに乗りこなせる様になる位乗りやすいです。
    ただ、トランクルームが狭く、後部座席を倒しても長い荷物は積めません。
    ゴルフバックを積む場合は2〜3人しか乗車できないと思います。
    スノーボードを対角線上にギリギリ積める位のスペースです。
    一度試乗され、ゴルフバック等も積めるか試された方が良いと思います。
    BMWが何キロ走っているか分かりませんが、キロ数によってはディスクブレーキのディスク自体の交換が必要になります。
    中古を買ってすぐにディスク交換(前後で十数万)なんて言うことにならない様気を付けた方が良いかと思います。
    国産車と違い、駆動系部品の交換の確率は高いためメーカー保証期間が長い新車の購入をお勧めします。
    外車を買う場合、購入可能額の車を買うのでは無く、
    維持費も含め所有可能な額の車を購入することが大事だと思います。

  • 車買うなら新車が良いです。外車なら尚更だと思います。中古なら3年5万キロ過ぎてたら、保証がちきんとしてる所でかいましょう。

  • ということは逆に
    「いい大人が中古車という選択はないでしょ」
    と誰かがご主人に言ったら考えがかわるかもしれませんね。

    間違いなく新車のほうがいいです、「それだけ予算かけるなら中古でもBMWでしょう!」はBMWがとても好きな方なんでしょうね一般的な考えではない気がします。


    新型ポロは外観はそれほど変わりませんが、エンジンが15馬力も大幅パワーダウンされます。それからコンフォートラインというベーシックグレードだけになって(詳しく言うと装備をバージョンアップしたタイプと2種類あり)クロスポロは当面発売されません。
    ただし、安全装備はゴルフ並みに進化してます。

    クロスポロが欲しいなら大幅値引きで今でしょ。

  • >フォルクスワーゲンのポロかクロスポロ、BMWの1シリーズで迷っています。
    予算的にフォルクスワーゲンは新車、BMWは中古になってしまうと思います。

    中古は一台ずつコンディションが異なります。値段が同じ=コンディションも同じとは考えてはいけません。
    中古は車の状態を「きちんと評価できる眼」がないと、高い買い物になってしまう可能性があります。

    同価格帯だからと言って中古BMWと新車ポロを比較するのはナンセンスだと思います。

    BMW1シリーズはボディサイズで言えば、ポロではなくゴルフの対抗車です。
    ポロの3995×1685×1475 1100kg WB2470に対し、BMW1は4335×1765×1440 1430kg WB2690で、ポロより一回り大きく重いです。

    >主人は会社の同僚に「それだけ予算かけるなら中古でもBMWでしょう!」と
    言われたらしくポロ購入に難色を示しています。

    どのような根拠で「BMW」を勧めているのか聞いてみましたか?

    根拠もなく「それだけ予算かけるなら中古でもBMWでしょう!」と言っているだけなら、無責任な勧め方です。参考にしない方がいいと思います。
    中古BMWを良く知っている方なら、その方に「新車ポロよりも安くて内容が上回る中古BMWを選んで」と依頼してみては?

    >正直、中古のBMWはどうなんでしょう?

    BMWに限らず現行車種の中古車を評価するなら、同じ車の新車と比べるべきです。
    「新車の時よりも状態が劣っているが、状態の割りに価格が十分に安い」と評価できるなら「買い」です。

    >燃費も含めて新車のポロの方が今後良いような気がするのですが。。。。

    動力性能のほぼ同じポロ ブルーGTとBMW120iの燃費差はおよそ4.7km/L(21.3km/Lと16.6km/L)です。気のせいでなくポロの方が燃費は上です。

    >ディーラー認定中古車で状態が良いものを選べば新車と大した差はないものでしょうか?

    新車と変わらないくらいの状態の認定中古車があったとしても、その価格は新車と大きくは変わらないと思います。

    もちろん中古車ですから諸費用などの点で新車よりも安く買えるでしょうが、必ずしもあなたの欲しい仕様や色の車が見つかるとも限りませんので、妥協は必要だと思います。

    また、新車購入時にしか加入できないサービスや新車にしか適用されない特典で差がつく可能性もあるでしょうし、任意保険も新車割引が適用される場合があり、中古車がかならずしもお得とは言えません。

    > 今までは国産の新車に乗ってきたので中古購入は初めてで不安があります。

    これを気にしたら輸入中古車には乗れません。
    きちんとメンテナンスをすれば最近の輸入車は走行不能になるような故障はほとんどありません。

    国産車と輸入車は時計に例えられると思います。

    電池が切れるまでノーメンテで使える国産クォーツ式腕時計が国産車。
    3日に一度は時刻を合わせ、2年に一度はオーバーホールしないと調子を崩し、そのまま放置すれば故障する事もある舶来機械式腕時計が輸入車。

    付き合い方もよく似ていると思います。

    >ポロはこれから新型が出るようです。

    今年のジュネーブショーで発表された2015年モデルですね。
    ヨーロッパで2015年の初頭に登場と予想されてるようですので、日本では早くても来年の春以降と予想します。

    目玉はディーゼルターボの搭載されたブルーモーションで、32.2km/Lの燃費を誇るようですが、当然ガソリンモデルよりも高いと思われますので、長期保有・長距離走行する人向きです。

    燃費の一番良いガソリンモデルとの燃費差は7.8km/L(24.4km/Lと32.2km/L)ですが、年間1万キロ程度しか走らないとしたら、燃料費は年額24700円の差(軽油145円/L、ハイオク170円/Lとして)にしかなりません。
    ディーゼルモデルの車両価格が30万円高いとしたら、差額を相殺するまでには12年以上掛ります。

    燃費が良くても保有期間が短く、車両価格が高ければトータルコストで負けてしまいます。比較する時はご注意ください。

    同じ理由で、ハイブリッド車に乗り換える人の多くはトータルコストで損しています。

    >だからこそ営業マンは値引きをチラつかせて強く勧めてるのかもしれませんが、
    通常こんなタイミングでの購入はしないものでしょうか?

    一概には言えません。

    輸入車と長く付き合っている人は最新技術を搭載した新型よりも、熟成され信頼性が高まった旧型をわざわざ選ぶ人も多いです。

    とかく新技術にはトラブルがつきもので、それは輸入車・国産車に限りません。
    新型になってコストダウンがさらに進み、質感が低下する事もあります。

    もちろん、旧型で多かったトラブルが新型では改善されているという事もあるでしょうし、最新装備が搭載され便利になっている事もあるでしょう。

  • 欧州車はブランドによって乗り味がかなり違います。
    その中でもワーゲンはとても柔らかい足をしていますが、昔は本国仕様をそのままm日本に導入していましたが近年は日本人の合わせた足回りに代わっています

    それに対してBMWは走りを楽しむ仕様なので固めの足なので試乗されることをお勧めします

    輸入車の中で修理が少ないのやはりベンツです

  • BMW等の外車は性能の割に耐久性がボロいので買って保証の切れる5年で新車に乗り替える方が賢い買い方です

  • もうすぐ新型が出ることがわかっていながら新車購入するっていうのはあまりにも無謀。

    という考え方もあるし、その一方で

    欧州車は毎年改良されるから、出たばかりの新型は問題が出る可能性が最も高くキケン。

    という相反する考え方もあります。
    まあ最近の欧州車は日本車に迫る完成度なので昔ほど心配しなくても大丈夫だとは思いますが、でもフルモデルチェンジして1~2年後に買った方が安心なのは変わらないでしょう。これはVWに限らずBMWでもメルセデスでも同じ事です。

    あとは、それらをどう考えるかでしょう。

    ちなみに燃費のことを優先して考えるなら国産車にすればいい。
    そもそもハイオク指定の欧州車はレギュラー指定の国産車と同じ燃費だったとしても燃料費は多くかかるわけだし、だったらBMWのディーゼル・・・という選択肢もあるだろうけど、結局輸入車はメンテナンス費用が国産車の比ではないくらいかかるから、燃料費が浮いた分も焼け石に水でしかありません。

  • 無知な方は保証が充実した新車がよろしいかと。

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