レシポロエンジンとロータリーエンジン、仮に使用条件が同じ出会った場合、どちらの方が、オーバーホール価格が安く済みますでしょうか？

Answer 1

ロータリーエンジンです。
そもそも、走行距離が日本より多いアメリカなどでは、ロータリーエンジンはオーバーホールしての部品交換が必須でした。
初期に輸出した車はオーバーホールでは時間がかかるので、エンジン交換で対応したようです。
エンジンは使い回しでしょうね。
１台の車で３回も４回も交換したと言う話も聞いた事が有ります。
こんな欠陥エンジンでは、どこかの子会社になって当然です。

Answer 2

日本ならレシプロエンジンの方が安く済むでしょうね、ロータリーエンジンはマツダディーラーか一部のチューナーしかエンジンに触りたがらないので値段はマツダディーラーの値段が基準になってしまうでしょう。
また、ディーラーなら「直したのに壊れた」とか言われたくないので過剰整備になることもあります。

Answer 3

容易さ言ったら断然ロータリーです、若かりし頃は１３Bのサイドハウジングブリッジ加工とかDIYでやってましたが、半日有ればエンジン下ろしてサイドハウジングまでたどり着けましたから、今の整備士のチャージが幾ら位かは判りませんが、時間で換算すれば断然ロータリーの方が安いです。
ハウジング交換まで必要で部品代入れてもロータリーでしょうね。