フォルクスワーゲンポロの中古を購入予定です。 ＤＳＧが故障すると聞いていますが、それは2012年くらいの モデルでしょうか？厳密にいつ以降は対策され、問題ないとか あれば教えてください。

Answer 1

2016年型のDSGのポロに乗ってますが…
中古の場合，前に乗っていた人がDSGの仕組みを理解して乗ってたかどうかで大きく違うと思うので…なんとも言えませんね。

既に書かれてますが，DSGにはトルコンが無いので，擬似クリープは半クラッチで再現しています。
つまり，普通のAT車のつもりで，ブレーキペダルから足を離してアクセルを踏まずに交差点などでジワジワ進む癖はDSGにとっては最悪です。（長時間，何度もその操作を続ければ，当然，クラッチが傷みます。）
もし，そういう人が乗っていた車に当たると対策されてる車だったとしてもあまり良くないでしょうね。

DSGの構造を理解した上で，発進時の操作だけ少し気をつければそれ以降の変速は極めてスムーズで快適なので，新車ならば全く気にする事はないと思いますが，中古は考えた方が良い様な気がします。
VWの擬似クリープは普通のトルコンATのクリープより弱いですが，慣れれば坂道も私は全く不便は感じてません。

Answer 2

リコール改善してるんじゃないでしょうか！？

Answer 3

そりゃ機械ですから、いつかは必ず壊れます。

Answer 4

乾式クラッチが痛んでいたり制御系のトラブルが出はじめた車は、疑似クリープが弱くなるという特徴がありますので、そういった車は避けるべきです。

Answer 5

GTI以外の乾式7速は基本的に弱いと聞きますし
10万キロ過ぎれば高確率で壊れるとも聞きますよ。

Answer 6

フォルクスワーゲンポロの中古を購入予定です。 ＤＳＧが故障すると聞いていますが、それは2012年くらいのモデルでしょうか？厳密にいつ以降は対策され、

対策はされていますが
基本的、
日本車みたいに
トルクコンバーターを使用していませんので
０ｋｍからのスムーズな発進は
構造上、苦手なＡＴミッション

Answer 7

2012年に確かに対策品が出ていましたね。
ただ中古車全部が交換しているわけではないので、
そこは当たり外れが出る部分です。
あと坂道が多い地域ですとDSGって不便だなぁと思いますよ。