ドライブシャフトブーツ交換を整備工場に出したところ 交換後 試乗したら 異音と共に車が走らなくなり また外して調べたところ ベアリング部分の取り付けがうまくいってな

Question

くて空転して動かなかったそうです。 その部分を部品交換すると言われました。その部分はもちろん無償です。
これが原因で他のところは大丈夫なのか心配です。例えばＡＴミッションとか…
詳しい方おられましたらお願いします。車はＶＷパサートワゴン2003年です。

Answer 1

こんにちは。

その整備ミスで起きる不具合のすべては無償修理となります。

＞これが原因で他のところは大丈夫なのか心配です

それは修理してみないと分かりません。

Answer 2

＞これが原因で他のところは大丈夫なのか心配です。例えばＡＴミッションとか…

まァ普通に考えて、ATユニットとかには問題が起きる可能性はないと思いますね。

左用のドライブシャフトを無理やり右側に使うというような無茶をしなければ寸法的に無理なはずなんだが…＾＾；

そういったミスを防ぐために最近は左右等長のドラシャを採用してるメーカーも多い。



普通はありえないミスですね。

サイドフランジのオイルシールが傷んでないかが心配ですね

Answer 3

プロに金払ってやって貰うとこうゆう事になる一例ですね。


それはともかく・・・・

semaru26400さんの言う通り、スプラインが心配です。
よ～～くパーツの確認をした方がよろしいかと。

悪徳低整備車屋だったら、整備ミスをノラリクラリとかわしますよ。

Answer 4

ミッション側のスプラインがしっかり入ってなかったのでしょうね。
中途半端に組み込んで、シャフトが抜ければ勘合部となるスプラインの凸と凹の端面が空回りで擦れ合って、摩耗とバリが発生してる可能性もあります。
その場合、抜けたシャフトをデフ側に組み込もうとしても、スプラインはスムーズに挿入出来なくなり、最悪はドライブシャフトとデフ側のシャフスプラインも交換する必要があるかもしれません。
適当に修正して無理やり挿入するといった簡易的な修理にならないように、抜けたドライブシャフトなど、現物の状況を確認させてもらった方がいいでしょう。
スプラインに明らかな外傷があるようならダメージが発生している部品全てを新品に交換して貰うべきなのですが、見た目に何の異常が無い様でも、ミッション側のシャフトシールは交換してもらった方がいいでしょう。
シャフトが抜けているのなら、芯ズレを起こしながら回転してる筈なので、シャフトは摺りこぎ現象がはっせいして、オイルシールのリップを痛めつけている筈です。
その場合、直ぐにオイル漏れが発生すれば、今回のトラブルによる二次的な損傷だと判断できますが、暫くした後で漏れが発生した場合は因果関係が証明できなくなり、無料交換を断られる可能性もあるので、直ぐに交換を依頼しておいた方がいいでしょう。

Answer 5

他は影響ないと思いますが、その程度のスキルの店に任せて宜しいんですか？
大事故に繋がる部分ですよ？

Answer 6

修理後に乗るなどしなければ分からないですし、余程のことなければ大丈夫でないかと考えます。

しかし、ドラシャブーツでベアリングとは、なんとも情けない！！ 基本と言うか、言葉もでん！

次からお世話にならんのが得策！
入社1年目も間違いなくしません。

Answer 7

因果関係を説明出来相手が納得すれば関係ない部分も直してくれます。

Answer 8

そういう大掛かりな作業でミスをすると、
破損部分を取り替えて直後「偶然に寿命が重なって」トラブルが続出することが、
「良くあります」
偶然ですから全部有償になります。
無償修理保証するのは作業二日までです。
それ以後は知ったことじゃありません。
自然故障の「偶然」ですから。
作業と関係ない部分まで補償してたら店がつぶれます。