フォルクスワーゲン パサートヴァリアント のみんなの質問

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VWハイブリッドやEVのゴルフなど複数車種が手ごろ価格に?!:来年採用する新型プラットフォームMQBで大幅なコスト削減が実現するということですが、コストパフォーマンスがどの程度実現されるのでしょうか?

来年末ドイツ本国発売予定の次期ゴルフ7といえば、①MQBプラットフォーム採用によるコスト削減(エコノミー)と経量化、剛性アップ、②ハイブリッド導入、③EV導入、④回生エネルギー機構(シャラン、パサート、トァレグなどで導入済み)、⑤アイドリングストップ(同④)、⑥気筒休止システム(4気筒エンジンが走行中2気筒になる)、⑦先進の安全装備
など導入される技術が豊富で話題となっていますが、
Q.1 全てが採用される可能性が高いのでしょうか?
Q.2 採用されると価格低下は難しいでしょうか?
Q.3 採用によりどの程度燃費改善が期待できるでしょうか?
(より車重が重いヴァリアントのツインドライブで50km/L弱と発表されているようですが)
Q.4 VWなど輸入車メーカーの技術についてあまり日本で取り上げられない理由は?(特にテレビで)
110km/Lの超高燃費車や内燃エンジンについては、1.0L TSIや0.9L TSIなども実現されていたり、燃料についても、ドイツ本国市販版に採用されている天然ガス(CNG)や開発中のバイオマス、サンフューエルなど多様なエコカー開発を行っていますが、日本人には未だに浸透していないのはメディア(特にテレビ)の取り扱いが少ないことによると思います。
TVがあまり取り上げないのは国内産業(国内自動車メーカーのスポンサーによる影響力)への配慮が大きいのでしょうか? 車の番組が少ないのもスポンサーメーカー以外の車種を賞賛する内容の番組が作れないということが大きいのでしょうか?

来年以降に燃費性能が日本車と(同等)以上となった場合に、安全性や車体自体の信頼感などをアップさせたVW車が価格面でどの程度の差となるのか?で、競争力が判断できると思います。現時点でも総合的に考えるとかなりの競争力(特にパサートは同クラス日本車の燃費を凌駕しているかも)があると思います。技術の採用など場合によっては、2年後は日本車にするかVW車にするか本当に迷う人が増えるのではないかと思います。
ドイツ政府の取り組みについても、脱原発や2050年までに車の燃料を再生可能エネルギーで全て賄う目標設定のほか、現在のより実燃費に近い燃費算出方法(EU)など日本人が知るべきことは多いと思いますが、未だに「日本が他国に学ぶ技術はない」とでも思わせているようにメディアが取りあげていないと私は思います。日本のよさ(プリウスなど)は十分浸透しているとおもいますが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

A.1 低燃費化につながる技術があればダボハゼ的に何でも食い付いてくると思います。理由はこれを読んでくださいhttp://d.hatena.ne.jp/gianni-agnelli/20101106/1289019440
A.2 全部お金のかかる話なので、価格低下は難しいでしょう。
Q.3 今のVWは、EUで導入されるCO2排出規制への対応に血眼になっていますが、プリウス以上のものは出てこないと思います。
Q.4 技術の内容が大したことないからです。スモールターボなら日本の0.66Lターボの方がよほど実績があります。そもそも、TSIエンジンに装着されているターボチャージャーは日本の石川島播磨重工製です。CNG車とかバイオディーゼルなんていくらでも日本でやってます。
パサートですか?1.4t越えのボディに、122馬力のエンジンじゃさすがに走らないでしょ。高速の上り坂じゃストレス感じるレベルです。

その他の回答 (1件)

  • もともとVWの車は燃費がすごくいいです!びっくりします。
    そして来年発売予定のゴルフはVWの看板車種なので、そうとう新技術を採用してくるでしょう。
    ですが、かつてのVW好きからすると、最近のコストダウンが気になるところも多いようです。
    僕も、ポロGTIを契約したのですが、あまりの納期と、よく耳にする不具合問題からキャンセルに至りました。

    外車はすべてハイオクなので、また3年後には保証も切れるのでランニングコストが心配でもあります。

    自動車の新技術に関しては、日本車もかなり多くの技術を開発していますが、
    どうしてもハイブリッドカーのイメージが強く、また最近は目新しい技術もありませんね。

    いまやVWは大会社ですし、宣伝も上手ですw

    気筒休止システムなどは、すでに日本の自動車メーカーも夢中になってやっていましたが、
    VWのように、低排気量で行なうのは初めてで、VWの1.4Lエンジンへの力の入れようがわかりますね!

    ・・・ですが、やっぱり国内で道走ってみると、やっぱり日本車は日本の道路事情をよく研究してるかな?と思います。
    ちょっとした街乗りでは日本車が楽です。あのガッシリ感はドイツ車独特のものだと思いますし、
    高速を頻繁に乗るならいいと思いますが、街中であの重たいハンドルは疲れますw

    VWって、雑誌ではベタ褒めですよ!?ただ、最近のVWはコストダウンばかりやっているので心配です。
    また、日本車では、新技術の発表は日産が一番だと思います。早くも次世代電気自動車の開発が終わりかけてるみたいで、
    興味深いです。

    燃料の問題は、お国柄ですwトラックでは天然ガス、タクシーなどはガソリン車ではなく、また多くのハイブリッドカーが走っているのも日本の特徴ですよね!?隣の芝が良く見えるだけではないでしょうか?

    すでに日産では1.6ターボが出て、その性能がポロGTI1.4などを上回っています。
    これから低排気量のターボ車などが出てくると思います。日本車の悪いところは、儲からないと動かないということです。
    そこら辺ではリーダーシップを発揮するのはドイツの方が勝ってるかもしれません。

    ただ、不思議と、ドイツの人たちは日本車に憧れ、また日本車を目指しているようですw
    日本がどうとか日本の自動車メーカーがどうとかではなく、日本人がブランド志向で外国に憧れているだけでは?なんて思います。

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