内装の塗装がべたつきにくく、内張りもはがれにくい欧州車はありませんか？

Question

2004年式のVWパサートに乗っていますが、皆さんのご多分にもれず、プラスティックの劣化で内装がべたべた、傷きずになっています。内張りのはがれも結構きてます。今回お教えいただきたいのは補修法ではなく、車の買い替えを考えているので、まだ最近の欧州車は私の時代の車より、ましになっているのでしょうか？具体的にどこの欧州車メーカー、車種なら比較的ましというメーカーをご存知の方いらっしゃいませんか？やっぱり国産ですよというのはなしでお願いします。
輸入車ディーラーの方がいらっしゃればまたぜひ教えてください。よろしくお願いします。

補足

夏対策の具体的な方法もお教えいただけると幸いです。 しかし、一番過酷な国に合わせて接着剤なども作れば、過酷じゃない国にも対応できるのでいいと思うのですが。。。 そんなに接着剤や耐熱性の塗料の値段が違うとは思えませんが。笑

Answer 1

内装のべたつき、内貼りのはがれ、などは日本の夏、特に炎天下の屋外駐車をされた車では珍しいことではありません。もう2５年以上北欧から南欧まですべての欧州車と付き合っていますが、欧州車の内装とはそういうものだと思って夏対策を行っています関係上、最近5年間に購入した７台の内装はすべて問題なく経過しています。

逆に申しますと夏対策をせずに過ごした車の末路は12年前の車が最後でそれ以降存じ上げません。むろんこれらの車の内装は５年毎程度に修理を要していました。

内装材は張っている際に使用する接着剤の耐熱性の欠如のために剥がれてきます。場所柄日本仕様だけ変更することが困難であり、皇族が使用されるような超高級車でも日本の夏は要注意です。

まあ高級車なら外出時の駐車場もタワーや屋内を選ばれるでしょうし、5年ぐらいは問題ないでしょう。

パサートは中国国内生産車両なら熱対策が進んでいると思っていたのですが、それでもだめだったのでしょうか。

それなら南ア製BMWか、インドTATA絡みのJaguar、あるいは中国向けVolvoは（私自身はすべて過去の本国生産車両しか所有したことはありませんが）期待できるでしょう。またドイツ車でも中国市場に強いメーカー（VWは最たるものですが）は中国向け仕様を設定できるので日本仕様も同様の程度を期待できるはずです。

一方南欧は暑いですが、イタ車はもちろんフランス車やSEATも日本国内のことはすべてオーナー任せです。車が好きでホワイトボディ（何もついていないただの鉄板ボディのことです）からやり直す覚悟まであるならどんな苦渋も楽しみと感じることができます。

サハラ砂漠に行くとランドローバー（レンジではありません）かプジョー、そしてランクルぐらいしか見かけません。しかしほとんどの車が内装など最初から無いか消滅しています。現在の日本の夏はサハラ並みかもしれません。

質問者からのお礼コメント

欧州車はやはり夏は要注意なのですね。。
でも、欧州車の高速道路での安定、安心感には代えられません。夏に気をつけて、大切にしていこうと思います。ありがとうございました。

Answer 2

マゾですかぁ〜 熱の問題じゃねえと思うが。。。。

単に低品質なだけだろ…

何か日本人である事にコンプレックスでもあるのですか？