フォルクスワーゲンのパサートについて フォルクスワーゲンのパサートに乗っています 年式は２００８年で４００万くらいしたんですが、フォルクスワーゲンは大衆車 だと言われているそうですがどうなのでしょうか？

Answer 1

GOLF6 GTI乗りです。

個人的にはVWはトヨタ、AUDIはレクサスだと考えています。
トヨタなら大衆車メーカーでしょ？
ただ、その中にはスポーツカー、ファミリーカー、セダン、ミニバン、高級車もありますよね？
日本国内に入ってくるVWは本国では上位モデルばかりですが、ユーロ圏ではエアコン未装着やパワーウインドのないもの（最近ではさすがに無いかも知れませんが）まで走っています。

なので、大衆車といえども決して安価ではないクルマなんですね。
ネットなどで見ていると、VW＝大衆車＝安っぽいクルマというくくりでお考えの方も多々お見受けしますが、まあいろんな考えの人がいるのでしょうね。

安っぽくて、見た目も威張ってなくて、国産車より壊れやすくて高価、などボロカスに言われるクルマがなんで輸入車登録台数1番なのでしょう？
わかる人にはちゃんと伝わるクルマ、それがVWだと思います。

質問者からのお礼コメント

そうですよね。
同じような意見の方がいて良かったです。
ありがとうございました。

Answer 2

フォルクスワーゲンは「大衆のクルマ」と言うような意味のドイツ語。
もちろん、ドイツでは（欧州他国でも）ありふれたクルマのメーカー。
立派な大衆車でしょう。プレミアムカーではないです。
モデルやグレードにもよりますけどね。

パサートを400万くらいで買って乗って10年目に突入しています。

改造もせずメンテは車検時のみというごく一般的なユーザーを自認
してますが、さほど手もかからず基本的な部分で劣化が少ないイイ
クルマだと思ってます。

特に国産に比べて故障が多いとか無いですよ。国産だって壊れるもの
もあれば丈夫なものもある。なんでもかんでも一緒くたにはできないと
思うのですが、未だにそういう見方もあるんですね。
近い将来、「●●の国のクルマに比べると日本車は寿命が短い」なんて
言われてるかもしれないと危惧しています。

話がずれましたが、私のようなフツーの庶民にぴったりのクルマ、でしょう。

（別に、輸入車万歳！な人間ではありませんので。あしからず）

Answer 3

はい、フォルクスワーゲン車は間違い無しの大衆車です。

よく「外車ヨイショ」の某評論家は欧州車を絶賛しますが、実際に乗り較べると一長一短で、価格を考えると日本車の方がリーズナブルです（日本の高速道路を２００Ｋｍ／Ｈｒ以上で走り続けることは有り得ませんが、その状況で評価している莫迦たれです）。

さて、フォルクスワーゲン車に限らず、ドイツ車の欠点は故障が多いことです。

５０，０００ｋｍくらいまでは壊れませんが、それを過ぎると徐々に壊れて行きます（日本車も壊れますが、故障発生率に大きな差が有ります）。

先ずエアコンが壊れ、次いでリモコンロック、パワーウインドウ・・・。

これは同じドイツのＭ社、Ｂ社も同様ですが、フォルクスワーゲンの良いところは他社に較べて修理代が安いことです（日本車よりも高い）。

でも、１０年とか２０年とか乗り続ける車では無いですね（修理するのが趣味の人は除きます）。

ですから、３年とか５年毎に新車と買い換える人にとっては「良い車」にはなるでしょう。

衝突安全性も鉄の塊りに見えるドイツ車よりも、軽く造っている日本車の乗員生存率の方が高いですし（アメリカの運輸当局による衝突実験結果）。

同じ４００万円の車でしたら、ホンダのアコードの方が安全で高性能です（だから、アメリカではホンダのアコードが沢山売れている）。

私はもう二度とドイツ車は買いません（日常使用であれば、輸入車の中ではドイツ車よりもアメ車の方が乗り易いし、最近のアメ車は日本製の部品を使っているので燃費も良くって壊れない）。