10年目で75000km走行のパサートですが、先日エンジン冷却水が少なくなっていて、とりあえず継ぎ足して走行していたのですが、ちょっと走行してエンジンルームを開けたらば、冷却水が熱くなってました。

Question

考えられる原因は何でしょうか？

Answer 1

配管に穴が開いてますね、交換しましょう、交換しないとエンジンがこわれますよそれでもいいんですか？

Answer 2

>考えられる原因は何でしょうか？
…え～と…エンジンを冷却してるから。

…そもそも、どの部分の冷却水が、どのくらい熱いのか？

冷却の仕組みは…エンジンの熱をウォータージャケット部分で冷却水に逃がす⇒冷却水をウォーターポンプでラジエターに送る⇒ラジエターで“冷却水の熱”を空気に逃がす⇒温度の下がった冷却水をエンジンに戻す…この循環を続ける。

熱は、温度の高い方から低い方へ逃げるから、冷却水の温度が外気温より高くなければ、空気に熱を逃がすことが出来ない。
…だから、エンジン始動前・始動直後に冷えていた冷却水も、暖機が終わりラジエターへの循環が始まる頃には、“熱湯”になってる。

“冷却”水だからといって、冷たいわけじゃない。

走行直後にエンジンルームを開けたなら、ラジエターが触ってられないほど熱くても、正常。
リザーバータンクの冷却水も、ラジエターとの行き来とエンジンルームの熱で熱くなる。

異常と言える状態は、沸騰した蒸気がリザーバータンクへ噴出して、ゴボゴボ鳴ってるとか、蒸気の噴出しが激しくてリザーバータンクから押し出された冷却水がエンジンルームに飛び散ってる…など。

冷却水は、漏れなどの異常が無くても、蒸発して徐々に減っていく。

「冷却水が、走行後に熱い」というだけでは、なんとも言えない。

Answer 3

＞冷却水が少なくなっていて

推定の回答になりますが
水漏れが無い場合は

サーモスタットの故障が怪しい場合があり