フォルクスワーゲン車は現行モデルでも故障多いんですか？

Question

ビートルや昔のゴルフがやたら壊れるみたいなのは聞いたことがあるんですが、現行ラインナップのT-cross、ティグアン、パサート、アルテオンみたいなある程度最近登場しているモデルでも「外車はよく壊れる」と言われるくらいの故障が起きてしまうものなんでしょうか。

あと2回目以降の車検が30万とかになるのはよくある事なんでしょうか。

Answer 1

2017年型のパサートヴァリアント乗ってるものです。
故障したことも無いし、2回目の車検もごくごく普通（14万位）
でしたよ。因みに車検はディーラーでやりました。
凄く満足する自動車です。

Answer 2

パサートB8.5オーナーです。
古いワーゲンは乗ったことがないのでわかりませんが、2015年くらいの大型改良により乾式クラッチを採用するDSGの不具合はそれ以前と比べてかなり下がったそうです。
それによって、新しく登場したT-ROCその他のここ8年以内の車におけるDSGトラブルが聞こえなくなったワケです。

私は更にそのあとの、2020年くらいに改良されてよりスムーズな発進になった最新世代(ディーラー担当者談)の乾式クラッチ採用のDSGに乗っています。
そのせいか、乱暴に乗ると異音や振動が出るという乾式DSGなら普通の問題も全く無くとてもスムーズです。
ましてトルクが強いので半クラ介入が少なくてもエンストしないディーゼルならもっとクラッチの摩耗が少なく高耐久でしょう。

心配なら乾式クラッチのディーゼルグレード、本当に心配なら湿式クラッチのスポーツラインを選ぶと良いでしょう。

余談ですが納車1年経っておりませんが、電動サンシェード、エアコン、自動ブレーキ、電動シートについて動作不良や異音があって無料修理や点検に出しています。
電気系統のトラブルについては涼しい顔して、ま、外車ですから。くらいに乗り切れない方には難しいと思います。

トランスミッションの選択肢としては、5年5万キロ以上乗るおつもりでしたらDCTを脱却したボルボやBMWの現行新車も検討するのが正解です。

それと車検ですがメルセデスの２回目は50万円だったそうです(先輩談)。
これをディーラーに聞いたらワーゲンもそんなもんですとの回答でした。ただしメンテパック再加入など含んでいるので高くなっているのであって、国産でもメンテパックを付けたら今どきは20万、30万しますよ、との事です。

私は飽き性で約2年ペースで乗り換えてますので、以前のスバルもマツダも車検を通したことがなく国産の相場費用はわかりません。
とりあえず言えることは、新車ならどんなぶっ壊れをしても延長保証をケチらなければ最大で5年間までは無料なのでワーゲンは新車がおすすめです。

Answer 3

昔の空冷ビートルと、ゴルフディーゼルに乗っていたけど壊れなかったな。
ゴルフディーゼルは15万キロ乗っても燃料噴射ポンプ大丈夫だった。
ランクルとパジェロは17万キロと14万キロで壊れた。

パワーもビートル、ゴルフとも50馬力で無理のない感じで、今のECUも無いから壊れる事も無い。ゴチャゴチャ余計な物がついている最近の奴は分らないけど。ディーゼルは軽油で20走るし、車検は15万位。昔だったけど

Answer 4

もう40年以上前にＧＳでバイトしていた経験あります。
当時のワーゲン（ビートル）ＶＷゴルフ、パサート・・・色々来ました。
その中でバイト同士が呼ぶのは「ボロクソワーゲン」が来た・・です。
どの車種も国産車のレベル以下の整備性でよく壊れます。
今でも余り変わりませんね。。。現代はECU、センサーばかりなので余計に面倒です。

Answer 5

車齢１０年経ったら樹脂部品が割れだすので分かります。
エンジンルーム内の設計思想は小排気量にターボが付いただけで
基本的な部分は20年以上前と変わってません。
良くなったのは窓落ちくらいです。

新たに乾式ＤＳＧという厄介者が増えました。

ドアを閉めた時の音が国産車に近くなって
重厚感を感じなくなって来ています。

Answer 6

フォルクスワーゲン車は現行モデルでも故障多いんですか？
日本の気候の違いで
電気関係に
どうしてもトラブルは発生
５年以上～経過すると
電気トラブルが大きくなり
最悪・高価な部品のトラブルに発展する場合があり